我々、日常の仕事において、
喜んで働く場合と、嫌々ながら働く場合では
結果は大きく変わってくるものです。
相手のために喜んで業務に取り組めば、
仕事上で使う道具や、
商品の扱い方もより丁寧になり、
接客態度も良くなり、
結果として業績アップにつながるでしょう。
逆に嫌々ながら働いていると、
道具や商品を雑に扱ってしまったり、
注意力の欠如から失敗に繋がったりと、
良い結果がもたらされることはありません。
同じ仕事でも、心の持ちようによって、
得られる結果が違ってくるという事。
桶の中の水は手で押すと返ってきます。
人と人とのつながりはこれと一緒。
相手にいいことをしてあげれば、
必ず自分に返ってくるし、
悪いことをすれば、
それが跳ね返ってくるものです。
どうせ働くなら、
誰かのために喜んで働きたいですね。