誰かのために | トニーの成幸ブログ

我々、日常の仕事において、

喜んで働く場合と、嫌々ながら働く場合では

結果は大きく変わってくるものです。

 

相手のために喜んで業務に取り組めば、

仕事上で使う道具や、

商品の扱い方もより丁寧になり、

接客態度も良くなり、

結果として業績アップにつながるでしょう。

 

逆に嫌々ながら働いていると、

道具や商品を雑に扱ってしまったり、

注意力の欠如から失敗に繋がったりと、

良い結果がもたらされることはありません。

 

同じ仕事でも、心の持ちようによって、

得られる結果が違ってくるという事。

 

桶の中の水は手で押すと返ってきます。

 

人と人とのつながりはこれと一緒。

 

相手にいいことをしてあげれば、

必ず自分に返ってくるし、

悪いことをすれば、

それが跳ね返ってくるものです。

 

どうせ働くなら、

誰かのために喜んで働きたいですね。