千里の道も一歩から | トニーの成幸ブログ

偉人と呼ばれる人たちには

大器晩成の人が多い。

 

なぜ、大器晩成なのか?

 

その理由は、

自分に対して厳しく

高い目標を持っているから

でしょう。

 

高い目標を持っている

からこそ、成果が出るまで

コツコツと努力を積み重ね

なければなりませんからね。

 

55才から日本地図を作り始めた

伊能忠敬さんは

72才で完成させました。

 

安藤百福さんは

48才でインスタントラーメンを、

61才で世界初のカップラーメンを

開発しました。

 

カーネル・サンダースが、

世界初のフランチャイズを

開始したのは、65才からです。

74才で引退するまでに

600店舗をつくりました。

 

ネルソン・マンデラが

大統領になったのは74才です。

 

徳川家康が江戸幕府を

開いたのは62才からです。

 

家康の遺訓をご存知ですか?

 

「人の一生は重荷を負て

遠き道をゆくがごとし、

いそぐべからず」

 

とあります。

 

人生、あせらず、急がず、です。

 

新しいことを始めれば、

思い通りに、

期待通りに、

ならないことがたくさんあります。

 

それが人生です。

 

だから今を大切に

しなければなりません。

 

しっかりと自分の夢を持ちながら、

“今”の足元を見ながら

出来ることに集中するのです。

 

そのヒントは、

自分の価値を最大限に活かせる場に

自分の身を置くこと。

 

その延長線に必ず夢への“リーチ”が

現れるのです。

 

しっかりと肝に命じて下さいね。