怪我や病気の時こそ学べる | トニーの成幸ブログ

一生のうちに一度でも怪我や病気に

見舞われない、という人はいないでしょう。

 

体の不調は、生きている以上、

誰にだって起こるものです。

 

しかし、自分がそういう状態に陥った時、

ただ嫌がって、その原因を探ろうとせずに、

病院や薬に頼るだけになってはいないでしょうか。

 

例えば、誤った包丁の使い方をすると

怪我しやすくなり、

睡眠不足や日頃のストレスが蓄積すると

風邪などの病気になりやすくなります。

 

そうしたことを考えてみると、

自分の身に起きてくることは、

生活の誤りを教えてくれるサインだと

捉えることもできますね。

 

行動や心の誤りを教えてくれる、

怪我や病気があってこそ、

正しい行動を取り、

それに伴う正しい心の在り方を知って、

成長していけるのです。

 

体の異変を感じた時こそ、

生活の在り方を見直すチャンスです。

 

適切な対処や手当てをした上で、

「この怪我や病気は、

自分にどんなメッセージを送っているのだろう?」

と、考えてみましょう。

 

怪我や病気になった時こそ、

自分が成長するチャンスですよ。