子供の頃を思い出してみて下さい。
そうですね、
幼稚園や保育園に通っていた頃
でしょうか。
そう、「遊びの天才」と
呼ばれていた頃です。
その頃は、友達と一緒に
仲良く遊んだと思います。
そして、何でも関心を示し、
マネをして、上手になったと思います。
特に興味のあるものには、
その意味も分からず、
とにかく熱中して取り組みましたね。
しかし、やがて心身ともに成長し、
知恵がつくと、
損とか得とか、勝った負けたで
駆け引きをするようになります。
こうなると悩みも多くなり、
手放しで喜べることも、
心から笑える回数も減ってきますね。
こう考えると、幼年期の「素直さ」
とは、社会に出ても、
とても大切なことと分かるでしょう。
そして、さらに成幸するためにも
大切なことなのですね。
「興味」「熱中」「素直」
大人になった今、
今だ捨てきれない夢があるのなら、
自分の幼年期の頃を
思い出してみませんか。
原点回帰は
とても大切なのことなのです。