お金に苦労が絶えない | トニーの成幸ブログ

お金に苦労する人の共通点は、

「お金に対する罪悪感」

を持っていることです。

 

どこかで、

「お金持ちは悪業により私腹を肥やしている」という意識があるのでしょうね。

 

もちろんこれは、あなたが子供の頃に

周りの大人から刷り込まれた事であったりします。

 

親や祖父母、

そして親戚や学校の先生に至るまで。

 

まるで沢山のお金を得ることが

悪いことかのように吹き込まれます。

 

「人前でお金の話はしないこと」

 

「お金を触ったら手を洗いなさい」

 

こんなことを子供の頃に

聞いたことがある人も多いと思います。

 

ちなみに、世の中に流通している

硬貨や紙幣につく雑菌の数より、

普段触れるドアノブや

エレベーターのボタン、スマフォ、

歯ブラシの方が何倍も何十倍も

雑菌がついています。

 

お金を触ったら手を洗いなさい

となると、ドアを開け閉めするたびに

いちいち手を洗わなければならない

ことになります。

 

こうなったらもう潔癖症という

立派な病気ですね。

 

お金に対して罪悪感がある人は、

一度しっかり紙幣や硬貨を

眺めてみてください。

 

そこに印刷された人物や歴史的建造物を

調べてみると良いでしょう。

 

そうすると、お札に対する見方も

変わってくると思いますし、

好感が持てるようになるかも

しれません。

 

ロスチャイルドをはじめとする

世界の大富豪は、お金に対する罪悪感を

持ちません。

 

それは、幼い頃からこう教えられる

からですね。

 

「お金はあなたの夢を叶えられる

大切な道具であると同時に、

多くの人を助けてあげられるのよ」

 

まさに、

大富豪の帝王学(ゴールデンルール)です。