人生が劇的に変わっていく人の共通点 | トニーの成幸ブログ

人生、どん底から上手くいきはじめ、

そして成幸へと近づいている人を見ると

ある共通点が有ることに気づきます。


それは、「しっかり自分と向き合っている」

ということ。


上手くいかない人は、

外部ばかりに意識がいき、

自分自身や自分の足元を見ません。


とにかく、今自分が持っていないもの

ばかりを追いかけている。


ある程度人生が上手くいっていれば

それでもいいのです。


でも、その域に達していない人は

それではいけません。


メンタープログラムの受講生の中でも

明らかに人生を変え、

そして自分の夢の実現に向けて

ラストスパートという人は、

例外なく最初は自分と向き合うことに

集中している。


毎日、日記を綴ったり、

6+2の成幸習慣を紙に書いて貼ったり、

行動チェックシートを使って

自分と向き合う時間をしっかりと持っている。


そして、心に落とし込めた時には

「行動」へと移っていけているのですね。


人生が辛い人にとって、

まず集中しなければならないことは、

自分と向き合うこと。


溺れかけて、手足バタバタしながら

藁をも掴みたくなる気持ちは分かりますが、


まず自分を落ち着かせて、呼吸を整えて、

そして今の状況を冷静に把握して、

行動することに集中して下さい。