頼りになる人 | トニーの成幸ブログ

仕事でもプライベートでも

「頼りにならない人」と言われるより、

「頼りになる人」と言われる方が嬉しいものです。

 

頼りになるとは、一般的にいうと、

「できる人」とか、頼る側の思いを叶えてくれる

とでもいいましょうか。

 

でも、「できる人」が必ず頼られるとも限りません。

 

ではどのような人が頼れる人となのかというと、

何事も嫌がらずに笑顔で引き受ける人であったり、

簡単なことでも手抜きをせずに、

真面目に取り組む人が「頼りになる人」と

映るでしょう。

 

そして、気兼ねなく依頼できる関係であることも

「頼りになる人」の要件です。

 

どんなに優秀な人でも、関係性が遠くては

頼ることも難しくなりますからね。

 

いざという時に頼りにされる人は、

日頃からのコミュニケーションを大事にする、

良い人間関係を築ける人であることを

心得たいものです。

 

そのために、日々のコミュニケーションを

大切にしなければいけませんね。