仕事でもプライベートでも
「頼りにならない人」と言われるより、
「頼りになる人」と言われる方が嬉しいものです。
頼りになるとは、一般的にいうと、
「できる人」とか、頼る側の思いを叶えてくれる
とでもいいましょうか。
でも、「できる人」が必ず頼られるとも限りません。
ではどのような人が頼れる人となのかというと、
何事も嫌がらずに笑顔で引き受ける人であったり、
簡単なことでも手抜きをせずに、
真面目に取り組む人が「頼りになる人」と
映るでしょう。
そして、気兼ねなく依頼できる関係であることも
「頼りになる人」の要件です。
どんなに優秀な人でも、関係性が遠くては
頼ることも難しくなりますからね。
いざという時に頼りにされる人は、
日頃からのコミュニケーションを大事にする、
良い人間関係を築ける人であることを
心得たいものです。
そのために、日々のコミュニケーションを
大切にしなければいけませんね。