鏡の中の自分 | トニーの成幸ブログ

「鏡よ鏡、世界で一番美しいのはだあれ?」

 

と、魔法の鏡に問いかけるのは、

童話「白雪姫」の一場面ですね。

 

「君は素晴らしい、最高だ」

 

「素適ですね」

 

「いつもかんばっているね。ありがとう」

 

など、人が聞いたら吹き出すかもしれませんが、

自分一人の時に鏡に向かって言う事には遠慮はいりません。

 

むしろ、言葉に出して言い続けることで、

その世界を引き寄せ、現実化するものです。

 

もっと自分を褒めてあげましょう。

 

実は褒めるという行為は、

生きていく上で重要な要素なのです。

 

とかく人は表層だけに囚われて、

自罰的な評価を下しがちですが、

それでは伸びようとする芽も

いたずらに摘んでしまいかねません。

 

朝起きて、洗面所の鏡の前に立って、

 

「私は愛されている」

「私は素晴らしい」

「ありがとう」

 

と、口に出してみましょう。

 

このことで、自分が好きになり、

自分を認めることが出来、

そして自信が湧いてくるものです。

 

そうすると、目の前にチャンスの神様が通っても、

言い訳してそのチャンスを逃すことなく、

しっかりと前髪を掴むことが出来ますね。

 

チャンスの神様は前髪しかないのですよ。

 

お忘れなく!