嫌いなのもに悩まされる | トニーの成幸ブログ

人間、嫌うものには悩まされるものです。

 

食べ物に好き嫌いのある人は、

会食などで困ることがあります。

 

また人間関係でも、好き嫌いの感情を

抱いてしまうことがあります。

 

さらには、暑い、寒いなど、

天候(気候)を嫌がる人もいるでしょう。

 

嫌いなものを好きになることは難しいものです。

 

ここで大きな問題となるのは、

嫌う気持ち自体が本人を悩ます原因であり、

その気持ちが不幸を招くということ。

 

だから嫌いな対象への見方や考え方を

一度リセットすることが大切なのです。

 

そのために、嫌いなものの中に潜む、

良い部分に意識をフォーカスすること。

 

例えば掃除嫌いや、整理整頓が苦手な人は、

掃除した後に得られる、清潔感や達成感。

 

また、同じ環境で一緒にいる人への貢献感など、

心が満たされた感覚を先にイメージすることで

以外に腰が軽く、行動することが出来たりします。

 

嫌いな人に対してであれば、

その人の良い部分に意識を集中することで、

嫌な側面が薄れていったりするものです。

 

もちろん、1回や2回で嫌いな意識を変えることは

難しいかもしれませんが、忘れないでほしいことは、

その嫌う気持ちがあなた自身を不幸へと招いている

ということ。

 

嫌いという感情は、”百害あって一利なし”

なのです。

 

常に人や物に対して、

晴々とした気分で向き合いたいですね。