ヘレン・ケラーに学ぶ | トニーの成幸ブログ
成幸に向けて少しずつ夢を叶え、好調を維持していたのに、ある時なかなか上手くいかなくなる事があります。

こうなってくると、不安の方が先立ってしまい、ネガティブな側面ばかりに意識がいってしまいます。

そして、それは全てが終わったと思う瞬間で、神にも見放されたと落胆します。

でも、本当は「扉」は一つではないのです。

扉が閉まる瞬間に、新たな扉が開くのです。

物事が上手くいっていないと嘆いているより、別のやり方に変えてみなさいという知らせなのです。

あなたが何かを失うその瞬間に、あなたは何かを得ているのですよ。

できないことを悩み続けるより、今あること、今出来ていることに感謝し、豊かな気持ちにならなければいけません。

「ひとつの幸せのドアが閉じるとき、もうひとつのドアが開く。しかし、よく私たちは閉じたドアばかりに目を奪われ、開いたドアに気付かない。」ヘレン・ケラーの名言より

あなたが歩んでいる先の扉がたとえ閉まったとしても、あなたの幸せの扉が閉まったわけではない。

あなたの望む道が閉ざされたとしても、あなたの人生が閉ざされたわけではない。

何も悲観することも、何も諦めることもないのですね。