昨日は、知識を実践に変えてこそ、はじめて価値が生まれてくるという話をしました。
この実践、すなわち行動ですが、他人がいくら行動しなさいと言っても実りある行動が出来るものではありません。
人に言われてやることは、ほとんどの場合、魂が入っていないのです。
やはり本人の”やる気スイッチ”が入らなければいけません。
このやる気スイッチは、他人が入れることはできないのですね。
たとえ、メンターだろうが講師、先生だろうが、スイッチを入れてあげることは出来ないのです。
では、どうしたらやる気スイッチを自分で入れることが出来るのでしょうか?
自らスイッチを入れられた人を見ていると、こんな時にスイッチが入るようです。
#出来ないと思ったことが出来た時
#他人が喜んでくれる(他人のためになる)と思えた時
#しなければならない理由が明確になり、目標が出来た時
やる気スイッチは、人によって付いている場所が違う。
そのスイッチの場所を自ら見つけ、入れられれば、もうあなたの成幸は約束されたも同然です。