「もう打つ手がない、ダメだ。おしまいだ」
このようなことを言う人は、愚痴や泣きごともよく言ったりします。
愚痴とは、言っても仕方のないことを言って嘆くことです。
泣きごとで状況が変わるわけではありませんね。
だから、愚痴や泣き言の代わりに、「どうしたらできるか」を真剣に考え抜き、やり続けることが大切です。
その結果、道はおのずと開けるものです。
ピンチこそチャンスだと受け止めて、困難な道に活路を見出しましょう。
「打つ手は無限にある。必ず何とかなる」
こんな強い決心をして、自分自身を磨いていきたいですね。