共感脳 | トニーの成幸ブログ

3月14日から運行開始された「北陸新幹線」。

車両の顔というべき先頭車両のデザインはカッコいいですね。

新幹線も歴史とともに進化している事を、つくずく感じましたが、

今回の車両を担当したデザイナーって、かつてフェラーリのチーフデザイナーとして活躍した、ピニンファリーナ社の奥山清行氏だったのですね。


彼の代表作といえば、フェラーリのエンツォ・フェラーリです。


どおりでカッコいいはずです。


それでは、今日の本題です。


人間の脳は、自分以外の誰かとコミュニケーションが密になると、脳の前方に「共感脳」と呼ばれる部位が活性化され、癒しの効果に繋がるそうです。


人と会い、そして話したり行動を共にすることで、脳が幸せを感じるということですね。


お互いに挨拶したり、相手の話にうなずくなど、自分から相手に共感する働きを習慣化できれば、共感脳はさらに活性化されます。


人間、自分の行為が人に感謝されることで、自分自身も幸せになれるものです。


だから、人とのふれあいは大切にしたいですね。


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