お金がこの世に誕生して便利になったが。。。 | トニーの成幸ブログ

『経済の自由を得る お金の知恵』セミナーに先駆け、今回は少しお金の話題に触れたいと思います。


お金の役割とは3つ。


「交換の手段」


「価値尺度」


「価値の貯蔵」


この3つを実現した点で、お金は非常に便利なものです。


でも、お金が存在しなかった時代はどうだったのでしょうか?


自分でたくさん食糧が採れたところで、食べきれませんので、腐る前に周りの人に配ります。


お互いに配るから、自然と相互扶助の社会ができあがり、人間関係も良好な、幸せな生活ができた。


でも、お金が出来てからは、「価値の貯蔵」が可能となり、食料をお金に換えて蓄えられるから、人に与えるという感覚が薄れてきます。


そう、「もったいない」と思ってしまい、必死にお金を蓄えようとするし、豊かな人を見ると嫉妬心が芽生える。


やがて富をめぐっての争いや収奪が頻繁に起きてしまう。。。。


そう、まさに今の時代です。


そう考えると、お金が出来て便利になったけど、幸せになったかというとちょっと疑問ですね。


4月29日の特別セミナで、お金に対する意識が大きく変わる。


既に満員状態に近いのですが、最後に6名だけ募集します。


ご興味のある方は是非ご参加下さいね。


☆「経済の自由を得るお金の知恵」セミナーの申し込みはこちら


-------------------------------