今日から２週間、「読書週間」ですね。
是非、良書との出会いを求めて、本屋に行ってみましょう。
今週もよろしくお願いします。
本題です。
「それは無理です」
こんな言葉をよく使っていませんか？
特に若い人たちは、使いますよね。
「ムリ、ムリ 、ムリ」と何度も連呼したりします。
この「無理」という言葉は、潜在意識の活動を止めてしまう恐ろしい言葉なのです。
つまり、あなたの夢や願望を叶えるために、寝ても覚めても、それを実現するための方法を探しているのですが、無理と言った瞬間、心のシャッターが閉まってしまう。
「無理なら、実現に向けて努力するだけ無駄か・・・」
こんな風に、潜在意識は解釈し、全ての活動をストップしてしまう。
もちろん、引き寄せも、夢を実現するための活動もです。
こんなことが、口癖になると、普段の生活も変わってしまう。
つまり、やる前から「出来ません」モードになり、即座に否定してしまう癖がついてしまう。
これでは、潜在意識の有効活用も望めませんね。
「できません」ではなく、「やってみよう」という意欲が、無意識に出てくるように、普段の言葉使いも大切にしなければいけません。
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