今日は私の経営者仲間であり、出版でもお世話になっている吉田社長の、「吉田浩30周年感謝パーティー」にお招き頂き出席します。
ドクター中松氏や本田健さんらを筆頭に300名の方が集まります。
大手出版社の社長、編集長も多数ご参加されますので、「本を書きたい」という人には絶好のチャンスですね。
当日参加も受け付けるようですので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
お問い合わせ先: info@tensaikojo.com
【日時】2013年12月6日(金)
19:00~21:30
【場所】明治記念館 蓬莱(ほうらい)の間
http://www.meijikinenkan.gr.jp/access/
【住所】 JR信濃町駅から徒歩5分。
〒107-8507東京都港区元赤坂2-2-23
03-3403-1171(代表)
【人数】200名→300名 満員御礼 飲食付
※パーティー形式・立食(和食+洋食+フリードリンク)
【参加費】12000円
さて今日の本題です。
大きな災難に遭ったり、失敗したり、嫌なことがあった時に人は悪いことだけに意識を持ちがちです。
例えば、
信号待ちで停車しているところに後ろからぶつけられる。
大きな商談で失注してしまう。
いろいろとあると思います。
でも、こんな当たり前なことに思えるような、悪い出来事に悪い側面だけ見ているようでは幸せな成幸者に程遠い。
成幸者は必ず悪い出来事の中にも良いことを見出します。
そう、悪いことが起こっても良いことに意識を持つことができるのです。
運転している車を後ろからぶつけられたら、自分が全く悪くなくても、当然警察を呼んだりして1~2時間も拘束され大事な約束に間に合わなかったりとか、修理中に不便な思いをするとか、嫌なことに意識を持ちがちですが、その中にも必ず良い側面もあります。
「大きなトラックに突っ込まれなくてよかった。もしそうだったら死んでいたかもしれない・・・」
「バンパーに傷があったのを新しいバンパーに交換してくれるのだからありがたい」
「自分もよく、よそ見運転をしがちなので、神様が気をつけろと戒めてくれているのだ」
等など。。。。
こういう、悪い出来事の中に良いことを見出すクセがついてくると、成幸者へのゴールがグッと近づきますよ。
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