12月ですね。
いよいよ、今年も一ヶ月を切りました。
本当に早いというか、、、人生ってそんなに長くないことをあらためて実感します。
さて今日の本題です。
人は苦しい環境に追い込まれると、言い訳や弁解、愚痴などのオンパレードになりがちです。
つまり、自分が苦しい原因を他に転換してしまう。
「もっと裕福な家庭に生まれていれば、自分はこんなふうにならなかった」
「早い時期に良い人に出会っていたなら・・・」
「もし、別の仕事に就いていたなら・・・・」
などなど。。。。。
このように、「たら・れば」的に、過ぎ去った世界にこだわっているようでは、新しい道を拓くことは難しいでしょうね。
すでに終わってしまった出来事を肯定的に捉えるかどうかが、未来の人生を大きく左右するといっても過言ではありません。
だから、過去の出来事をプラスに捉え、今の家庭や職場などの環境に感謝できれば、明るい未来がまっているのではないでしょうか。
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