カラスに学ぶ | トニーの成幸ブログ

寒さに加えて乾燥しているせいか、風邪ひきさんが目につきます。


気を付けましょうね。


さて今日の本題です。


「カラスに反哺の考あり」


こんなことわざがあります。


「反哺」とは、食物を口移しに食べさせること。


親鳥に養われたカラスが成長の後、親鳥の口に餌を含ませて養育の恩を返すという意味ですが、カラスですら親の恩に報いるのですから、まして人は孝行しなければならないという教えなのですね。


人も鳥も、そしてその他の動植物も、子孫を作り、命をつなぐ本能があります。


その本能的な営みにおいて、カラスが恩を感じているかどうかは分かりませんが、自分が受けたご恩に報いる大切さを感じます。


そんなご恩に報いることから、感謝の念がわき、どんどん幸せな成功者へ近づいていくのですね。


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