『世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと』
読売新聞のWEBサイト「yorimo」にて掲載されています。
本のプレゼント応募もありますので、よろしければご覧下さいね。
http://yorimo.jp/csa/Yrm0701_C/1221840474491
さて、今日の本題です。
”マネージメントの父”と称されるピーター・ドラッカーをご存知ですか?
あの、”もしドラ”で有名になった人です。
彼の言葉でこんな名言があります。
「時間は最も希少な資源である」
我々は「時間」というものを、いつまでもタダで手に入るものと勘違いしがちです。
時間は一定量を消費すれば、その後は誰であっても追加分が配給されることはないのです。
「時の刻みは、命の刻み」という言葉があります。
”人生との充実度は、濃密な時間をどれだけ積み上げてきたかで決まってくる” という意味ですが、日頃の些細な時間を大切にしたいですね。
通勤途中の移動時間や待ち時間などの短い時間でも、時間は希少な資源と考えられれば、その後の行いはガラっと変わってきます。
そうすると、日々の生活が充実し、いろいろなアイデアも浮かんでくるようになりますね。
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