歩くということ | トニーの成幸ブログ

三連休はいかがお過ごしでしたか?


比較的天候も良かったので、お出かけになった方も多かったはず。


しかし、楽天イーグルスの日本シリーズ制覇は見事でした。


監督の星野さんも4度目のチャレンジにて、とうとう日本一の監督になりました。


本人の悲願の夢だっただけに、嬉しいでしょうね。


夢は諦めない限り必ず叶うということを実証しました。


さて今日の本題です。


「よく歩く人は生きることにも積極的である」と言われます。


江戸時代には、一人前の男として認められる基準として、一日十里(約40km)を歩けることとされているようですが、現代人の私たちはそれに比べて脚力はかなり劣ってきているようですね。


それでも、私のように都会で生活する人は、通勤などでかなりの距離を歩き、時には階段の上り下りで足を使うことも多いと思います。


それに比べて、地方で生活する人はどうでしょう?


近くのコンビニに行くにも自動車を使う人が少なくないと聞きます。


歩く機会が減ると、知らず知らずのうちに筋力が低下し、脚力が衰え、道でつまずいたり転んだりする危険もありますから気をつけたいですね。


歩くと心の中のモヤモヤも、澱んだ不安や不満も、心地よい汗とともに解消できますよ!


踏み出す一歩一歩が、自分を積極的に変えていく道をつくることをお忘れなく。


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