今日は久しぶりの秋晴れですね。
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さて今日の本題です。
プロ野球選手。
多くのプロは、守備の時、「自分のところに打球が飛んできませんように」と、心のどこかで祈っています。
打撃においても、1点差で負けており9回裏ツーアウト満塁の場面でも「打順が回ってきませんように」と考えてしまう。
なぜなら、打てなかったら、そして飛んできた打球が捕球できなかったら翌日のゲームではスタメンを外されてしまうかもしれないから。
失敗を怖がっているのですね。
もちろん、これは平凡な、結果が出ない選手の話。
一流のプロは、いつでも「自分のところに球が飛んできて欲しい」と考えています。
そして、打撃でもチャンスで打順が回ってくることを心待ちにしている。
頭の中で、打ってヒーローになっている自分を想像するのですね。
大きな仕事を成し遂げることも、人生のゴールを達成し、幸せな成功者になることも、同じことが言えます。
失敗を恐れていては、いつまで経っても夢や願望を手に入れることはありえないのです。
成功と失敗はセットなのです。
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