最近は男女とも恋人がいない若者が多いそうです。
国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、「交際している異性はいない」と答えた人は、男性で6割、女性で5割もいるといいます。
また、結婚しない人も増えているという。
理由は色々と考えられますが、やはりミクシィやフェイスブック、ツイッター、ラインといったソーシャルメディアの影響は大きいように思えます。
多くの人とつながることが容易になったため、一人のパートナーに絞るということに価値を感じなくなったのでしょう。
また、結婚する人が減ったこともいろいろ理由はあると思いますが、自分の親を見て理想を描けなかったり、昔のようにお見合いを世話する人が減ったことも関係していると思います。
必ずしも結婚してパートナーと人生を添い続けることがベストだとは言いませんが、子育てや種の継続という意味では、今一度考えてみる必要があります。
事実、成幸者で独身の方は本当に少ない。
ご主人を早くから亡くされて、未亡人という女性富豪もいらっしゃいますが、多くは素敵なパートナーを持っています。
話は若者の恋愛に戻しますが、やはり未来に明るい希望を持ち、その夢や願望を共有できるパートナーがいると素晴らしい人生になるでしょうね。
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