失敗を成功に変える | トニーの成幸ブログ

先日、英国のウイリアム王子とキャサリン妃との間に生まれた、未来の王子の名は、「ジョージ」ですか。。。


英国のブックメーカー(賭け業者)の予想でも、「ジョージ」は上位で、オッズも3倍と一番低かったのですから、ブックメーカー予想の精度もかなり高いのですね。


まさか、ウイリアム王子もこの賭けの予想を見て決めたわけではないでしょうが、ちょっと驚きました。


さて今日の本題です。


「失敗は成功のもと」


よく言われる言葉ですね。


失敗することで成功が転がり込んでくる。


成功は失敗することで成し遂げられる。


そんなふうに考えている人は多いと思うのですが、これには前提条件がある。


それは、


「失敗して、その失敗から何を学んだかということ」


ただ失敗しただけでは、成功にはつながりません。


必ず、そこから何かを学び、成長してこそ成功につながるのです。


しかし、失敗してすぐに学ばなくても良い場合もあります。


例えば自分の言動によることが原因ではなく、不可抗力的な失敗はかえってその時に学ぼうとしない方がよい。


「乗車していた電車や車が事故に会い、瀕死の重傷を負った」


「野球の試合で、運悪くイレギュラーバウンドで打球がとれず、サヨナラ負けをした」


そういう時は、その失敗だけ受け入れて、なるべく早く忘れようとすればよい。


このような時に学ぼうとか、反省しようとしてもかえってトラウマになる危険が増すだけ。


だから忘れちゃってください。


そして、何年か後までその失敗を覚えていれば、その時過去を振り返って現在に活かしていけばよいのです。


今日も失敗を恐れず、明るく前向きにチャレンジしましょう!


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