常識を疑ってみる | トニーの成幸ブログ

南アフリカで100カラットのダイヤモンドが発見されたそうです。


金額にして10億円近い値が付くとのこと。


100カラットといえば20グラムぐらいの大きさですが、すごいですね。


現物を見てみたいものです。


さて今日の本題の前に今週発売しました私の著書について。


駅の構内にある書店でも、「オススメの新刊」ということで目立つ場所に置いて頂いています。


写真は、駒込駅のブックエキスップレス。
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東京駅構内のブックエキスプレスさんでもワゴンセール中です!

新幹線でお出かけの方は、ぜひ道中車内で読んでいただきたいですね。


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今日の本題です。


97%の人は、「常識」にとらわれすぎて、少ない常識に群がっています。


つまり、「競争過密状態」です。


それに比べて、3%の成幸者は誰も寄り付かない「非常識」に集まり、競争が激しくないので、みんな余裕で分け合っています。


でも常識常識と言いますが、その常識も実は結構間違っていることも多い。


例えば、「ネズミはチーズが好き」というものがあります。


漫画やアニメでも、ネズミがチーズに食いつくシーンがよくありますよね。

(トムとジェリーとか)


しかし、実際のところ、ネズミは嗅覚が発達しているため、匂いの強い発酵臭は苦手だそうです。


つまり、チーズのような強烈な発酵臭の食べ物は、口にするどころか避けるのです。


だから、常識と思っていることを疑ってみることが大事。


そこにヒントがあるし、その考え方が習慣化されると強い。


思い込みに囚われていては、いつまでたっても成幸できませんよ!


良い週末を!!


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