そろそろ梅雨入りのようですね。
傘が手放せなくなる季節です。
傘の忘れ物には気をつけましょう!
さて今日の本題です。
アベノミクス効果で日本もデフレ脱却を目指していますが、この夏の参議院選で焦点となっているのが、「憲法9条の改正」。
日本の国民はどう思っているのでしょか?
テレビのニュースや報道番組の中で、よく街頭インタビューを行っていますが、どうも賛成している人が多いように見える。
これが実はメディア操作だったりするのですね。
賛成した人のインタビューを、反対している人のインタビューより少しだけ多く放送する。
これにより、脳は「多くの人は賛成している」と勘違いをする。
実際のところはどうなのか?
あまり、新聞メディアは報じていませんが、現役高校生1万2480人に対するアンケートによると、憲法改正反対が63%もいるそうです。
賛成派が14%ということを考えるとほとんど(9割弱)の学生が反対しているといっても過言ではない。
理由は明確。
「憲法改正して戦争をすることになったら、まず自分たちが銃を持って戦うことになる。」
ごもっともな意見です。
特に最近、北朝鮮の脅威だけでなく、中国の尖閣諸島問題や韓国の竹島問題もある。
かなり高い確率で戦争になると思うのは自然ですよね。
今日の話題で何が言いたいかといいますと、テレビ、新聞雑誌などのメディアは、かなり操作されている可能性が高いから、あまり鵜呑みにしない方がよいということ。
このことは、6/22発売の次作本にも書いていますが、成幸者は公共の情報ではない、上質な人だけが共有する情報を信じて日々動いていることを忘れてはいけません。
どんな情報を得るかということより、誰から情報を得るかが大切なのです。
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