自分を傷つけた人に感謝できますか? | トニーの成幸ブログ

週末、インドネシア(ジャカルタ)から帰ってきました。


ビジネスと市場の調査のため仲間の経営者9名で訪れたのですが、急速な近代化と驚く光景もたくさんあり、刺激を受けました。


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インドネシア証券取引所で、取引スタート前に特別に入れてもらいました。
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そのほか、日本大使館やJETROを表敬訪問したり、かなりタイトなスケジュールでしたが、この国の人口は2億4千万人もおり(世界第4位)、貧富の差が激しいのですが、そのうち日本も追い越されるのだろうなと強く感じましたね。


さて、今日の本題です。


成幸するための魔法の言葉。


「ありがとう」 と 「感謝」


なぜこの言葉が魔法の言葉なのか?


今日はそんなことをテーマにして書きたいと思います。


まず誰に対してこの言葉を使うのか?


それは2つあります。


1つは、周りの人に対して。


助けられたり、他人から何かを貰ったり、してもらったりした時に、この言葉を使います。


そうすると、この意思表示が人間関係を良くし、自分の周りに”敵”を減らす事が出来ます。


さらに、自分の心の中(潜在意識)もプラスのエネルギーで満たすことが出来、パワフルな行動が可能となります。


これは、誰でもわかる当たり前の事。


そして一つ。


この言葉を自分に対して使うのです。


例えば、運悪く犯罪に巻き込まれた時、決して犯人に対して感謝の気持ちを持てませんよね。


当然です。 誰だって落ち込むし、恨みや怒りも湧いてくる。


だからこんな時は自分に対して「ありがとう」と言う。


そうすると、これ以上嫌な気分になる事はなく、”負の連鎖”を立ち切ることができます。


当然、心の中はプラスのエネルギーで満たされるので、マイナスの言葉も出てきにくくなります。


そうなると、もうお分かりですよね。


成幸するためのプラスのエネルギーが炸裂! 嫌な記憶が薄れ、どんどん成幸に向かってあらゆる行動をとる事ができ、あなたを成幸に導いてくれる人がだんだん集まってきます。


状況に応じて、他人に対しても、自分に対しても使える、プラスのエネルギーを持った数少ない言葉。


だから、「ありがとう」と「感謝」は魔法の言葉といわれるのですね。


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