大富豪がお金を稼ぐわけ | トニーの成幸ブログ

体操の内村航平が「金」獲得ですか。


期待通りでホッとしましたが、本人のプレッシャーは我々が想像する以上のものがあったと思います。


おめでとうございます。


さて今日の本題です。


成幸者の多くは大富豪だったりします。


「大富豪だから成幸者っていうのではないの?」


違います。


そう思ってしまう人は、是非「世界の大富豪2000人に学んだ幸せな成功の方法」を読んでみて下さいね。


この世の中に3%の幸せな成功者がいます。


つまり、「経済」、「時間」、「健康」そして「人脈」をバランスよく持ち合わせている人。


世界の人口が60億人とすると、計算上この地球には1億8千万人の成幸者がいることになります。


もちろん、大富豪が1億人以上いるという事ではありませんが、資産100億円以上持っている人もかなりいる。


この100億円という金額は、利息が付かなくても毎月100万円使うと全部使い切るまでに840年かかります。


840年生きる人はいませんよね。


子、孫の代まで相続すると考えても840年だと何代先まで面倒みるつもりでしょうか。(もちろん、相続税はかなり高額なので実際何百年も相続する事は厳しいですが。。。)


それでも彼らはまだまだお金を稼ぐことを考えています。


それではなぜ?


ゲーム感覚で?


思考が麻痺している?


どう考えても使いきれないでしょう。


彼らは、自分が生きているうちに出来るだけ多くの人を救いたいと思っているからなのです。


それ以外のモチベーションはありません。


貧乏人が思う、”金持ちは私腹を肥やすため稼ぐ”などということは彼らの頭の片隅にも全く無いのです。


ではなぜ貧乏人はそのように勘違いするのでしょうか。


それは、本当の大富豪を知らないから。 


自分より良い暮らしをしている”小金持ち”を全て大富豪と思ってしまっているからにすぎません。


小金持ちは必ずしも大富豪の予備軍ばかりではありませんし、良い人ばかりでもありません。


この辺の意識を変えないとお金持ちにもなれないし、当然大富豪にもなれませんね。


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