日本の国民性を再考 | トニーの成幸ブログ

先日、イタリアの豪華客船が座礁、沈没しましたね。


船長は真っ先に逃げ、その言い訳を聞いていたら呆れてしまいました。


こんなニュースを見ていたら、世界の国民性についてのジョーク(沈没船ジョーク)を思い出しましたのでご紹介します。


世界各国の人々が乗った豪華客船が沈没しかかっています。しかし、乗客の数に比べて、脱出ボートの数は足りません。

したがって、その船の船長は、乗客を海に飛び込ませようとしますが…。さて、船長が各国の人を飛び込ませるために放った言葉とは何でしょう?というもの。


アメリカ人に対して・・・「飛び込めばヒーローになれますよ」


ロシア人に対して・・・「海にウォッカのビンが流れていますよ」


イタリア人に対して・・・「海で美女が泳いでいますよ」


フランス人に対して・・・「決して海には飛び込まないで下さい」


イギリス人に対して・・・「紳士はこういう時に海に飛び込むものです」


ドイツ人に対して・・・「規則ですので海に飛び込んでください」


中国人に対して・・・「おいしい食材(魚)が泳いでますよ」


日本人に対して・・・「みなさんはもう飛び込みましたよ」


・ ・ ・ ・ ・ ・ ・。


笑えるというか、日本人として笑えませんよね。


確かに日本人は、「みんな一緒です」とか「みんなやっています」、「みんな買っています」という言葉に弱い。


でも、これでは ”自分らしい” 人生は歩めませんよね。


人生のすべては、あなたにとって特別な人に特別なことをしてあげるために存在するのだと思います。


ちなみに、このジョークには続きがありまして、、、



韓国人に対しては、「日本人はもう飛び込みましたよ」


だそうです。


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