アイルランド・ダブリンに到着しました。
ダブリンまではロンドン乗り継ぎで、ロンドンまで12時間の飛行で到着が午後3時半。
午後5時半ロンドン発ダブリン行きに乗り継ぎ予定でしたが。。。。。
ヒースロー空港でスクリーンをみてみると、我がフライトに“Cancelled”の表示が!
慌てて、ブリティッシュミッドランド航空のカウンターに行くと、
「航空管制規制の問題でキャンセルになった。次の7時50分の便でいいな」とのこと。
なすすべも無く、
「次の便でわかったけど、荷物は大丈夫か?成田から直接ダブリンに来ることになってるが。」
と聞けば、「大丈夫だ。自動的に次の便に乗るし、ちゃんとINPUTもしたよ。」とのこと。
まっ、信じましょう。信じるしかないでしょう。
ということで、全面禁煙のヒースローのラウンジで3時間以上、ボーとしてフライトを待ってました。
暇なので、ラウンジの職員にも、
「ところで、フライトキャンセルで次の便になったんやけど、荷物大丈夫やろなぁ」と再確認すると、
「ノープロブレム!荷物は自動的に次の便に乗るから!」という力強い回答。
多少の不安を抱えつつ、「まっ、そこまでいうなら大丈夫でしょう」と性善説でフライトへ。
ダブリン空港に着いたのが、夜の9時半(日本時間朝6時半)。日本出発から17時間後でした。。。。
くたくたになって、荷物を待ってると。。。。。
「MR トーニー、MR トーニー、ブリティッシュミッドランドのブースまで来て」というアナウンス。
やられた。。。。と思いつつ、ブースに行くと。。。。。
「荷物はヒースローにある。ソーリー。明日の10時半に着くから」とのこと。
もう、文句を言う元気も無く、所定の手続きをして、ホテルへ。
ということで、荷物届かず、ホテルにチェックイン。定宿のコンラッド・ダブリン。
唯一の救いが。。。。。こちらの↓カードのおかげで。。。。お部屋のアップグレー^ドをしてくれたこと。
また禁煙室しか空いてない、と言われ、泣きっ面に蜂かと思い、
とにかく、アップグレードしなくていいから喫煙室にして、と涙ながらに、今日の出来事を語ると、
「分かった。禁煙室だけど、アシュトレイを部屋に持っていかせるから」
とウインクしながら、マネージャーの粋な一言。やるね!
広すぎるジュニアスイートで一人。。。。。。
アイルランドといえばギネス!という名物黒ビールを飲みつつ、
好意に甘え、タバコを吸いつつ、この記事を書いております。
あっ、ロンドン行きの機内で、一時期沢尻エリカのプッツンで話題になった、
クローズド・ノートという映画を観ました。
そちらの感想は、別ブログに書いております。
↑〔追記〕
いやいや、クローズドノートの感想を書いたら、反響がすごいですね。
いつも20件くらいしかアクセス無い別ブログでしたが、意外でした。
別ブログ、趣味で気が向いたら書いてるもので、論争をする気力もありません。
従って、感想文は削除しました。ネットの力の凄さを実感しました!
失礼しました。
では、お疲れ様でした!(疲れた。。。。。。)