やってくれたよ | トニーが空を飛ぶ

トニーが空を飛ぶ

JALダイヤモンド、ANAは2010年からダイヤモンドからプラチナに陥落しましたが。。。。。
世界・国内飛び回る模様をお届けします。

アイルランド・ダブリンに到着しました。


ダブリンまではロンドン乗り継ぎで、ロンドンまで12時間の飛行で到着が午後3時半。

午後5時半ロンドン発ダブリン行きに乗り継ぎ予定でしたが。。。。。


ヒースロー空港でスクリーンをみてみると、我がフライトに“Cancelled”の表示が!


慌てて、ブリティッシュミッドランド航空のカウンターに行くと、

「航空管制規制の問題でキャンセルになった。次の7時50分の便でいいな」とのこと。


なすすべも無く、

「次の便でわかったけど、荷物は大丈夫か?成田から直接ダブリンに来ることになってるが。」

と聞けば、「大丈夫だ。自動的に次の便に乗るし、ちゃんとINPUTもしたよ。」とのこと。


まっ、信じましょう。信じるしかないでしょう。

ということで、全面禁煙のヒースローのラウンジで3時間以上、ボーとしてフライトを待ってました。


暇なので、ラウンジの職員にも、

「ところで、フライトキャンセルで次の便になったんやけど、荷物大丈夫やろなぁ」と再確認すると、


「ノープロブレム!荷物は自動的に次の便に乗るから!」という力強い回答。

多少の不安を抱えつつ、「まっ、そこまでいうなら大丈夫でしょう」と性善説でフライトへ。


ダブリン空港に着いたのが、夜の9時半(日本時間朝6時半)。日本出発から17時間後でした。。。。

くたくたになって、荷物を待ってると。。。。。


「MR トーニー、MR トーニー、ブリティッシュミッドランドのブースまで来て」というアナウンス。

やられた。。。。と思いつつ、ブースに行くと。。。。。


「荷物はヒースローにある。ソーリー。明日の10時半に着くから」とのこと。

もう、文句を言う元気も無く、所定の手続きをして、ホテルへ。


ということで、荷物届かず、ホテルにチェックイン。定宿のコンラッド・ダブリン。


唯一の救いが。。。。。こちらの↓カードのおかげで。。。。お部屋のアップグレー^ドをしてくれたこと。



また禁煙室しか空いてない、と言われ、泣きっ面に蜂かと思い、

とにかく、アップグレードしなくていいから喫煙室にして、と涙ながらに、今日の出来事を語ると、


「分かった。禁煙室だけど、アシュトレイを部屋に持っていかせるから」

とウインクしながら、マネージャーの粋な一言。やるね!



広すぎるジュニアスイートで一人。。。。。。



アイルランドといえばギネス!という名物黒ビールを飲みつつ、
好意に甘え、タバコを吸いつつ、この記事を書いております。



あっ、ロンドン行きの機内で、一時期沢尻エリカのプッツンで話題になった、

クローズド・ノートという映画を観ました。

そちらの感想は、別ブログに書いております。


↑〔追記〕

いやいや、クローズドノートの感想を書いたら、反響がすごいですね。

いつも20件くらいしかアクセス無い別ブログでしたが、意外でした。

別ブログ、趣味で気が向いたら書いてるもので、論争をする気力もありません。

従って、感想文は削除しました。ネットの力の凄さを実感しました!



失礼しました。



では、お疲れ様でした!(疲れた。。。。。。)