You're a fine one to talk 〜お前が言うな!〜 | Every day is a good day to going out!

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わけあって、親にならない人生を選択した僕。そしてそんな僕と一緒に暮らす、やはり親にならない事を選択した彼女との「お出かけ日和な毎日」を心赴くままに書き記そうと思っています。

 
 各企業がジャニーズタレントのCM起用を取りやめると発表したのに対して、GACKTが Twitterにて公開した発言が波紋を広げています。僕はこれを知った時、思わず、
「お前が言うな! そういうアンタだってずいぶん胡散臭い事をたくさんやらかしているではないか!」
 思わずそう思ってしまったのです。格付けの全問正解にしても、前々から指摘されているとおり僕は嘘だと思っているのです。恐らくは、最初の数回ぐらいは本当だったのでしょう。しかしある時期から、マネージャーかディレクターあたりが、「GACKTには全問正解してもらった方が番組が盛り上がる」と判断し、事前に答えを教えてもらっているのに違いない、と思っているのです。
 
 YOSHIKIのドラムソロの時の失神にしてもそう、恐らく最初の1回目は本当だったのでしょう。しかしオーディエンスが歓ぶと知ってわざとやるようになったと考えているのです。
 
 芸能界やテレビの中の出来事なんて、しょせんは全部嘘だと思っているのです。

 

 

 そもそも、今回の出来事の発端となった暴露本を読まずに記者会見をするだなんて、その事自体がすでに視聴者を完全に馬鹿にしているとしか考えられません。もしもジャニーズの俳優が、撮影現場にその映画の台本を読まずにやってきたら彼は社長としてどう対応するつもりなのでしょう? それと同じ事ではないのでしょうか? 

 

 もうジャニーズに対する社会の信用は完全に失墜したと見ていいでしょう。各企業が落ち目のジャニーズから身を引こうと判断したのも当然です。それでもまだなおジャニーズを信じている人がいたなら、それはいつまでも夢を見ていたいと願っている、「永遠の少女」だけだと言っても差し支えないのではないでしょうか。

 

 嘘価学会にもまったく同じ事が言えましょう。このカルト教団の言い分が全て嘘なのは明白なのです。信じているのは完全に洗脳されている馬鹿で情弱な信者だけです。ジャニーズにしてもそう、組織の力で悪い情報を全て握りつぶし、幻想を見せては人を騙し金をむしり取っていただけだったのです。

 

 ご自身の御身のためにも、落ち目の団体からは一刻も早く身を引くべきです。