ついに体重が、57.3キロにまで落ちてしまいました。最大で71キロあったのですから、13.7ダウン⏬です。
その結果、以前の記事「look like A heart」の時、実はすでに薄々気づいてはいたのですが、ジーンズがだいぶ緩くなってしまいました。緩いボトムスといえば…。
…昔、こんな人がいましたね。
それはともかくとして、ボタンとジッパーを外さなくても、そのままジーンズをずり落とし、パンツ一丁になる事すら不可能ではなくなってしまったのです。これではもはや、腰パンですらありません。
「安心してください、履いてますよ」ではありませんか。
太って穿けなくなる、ならよく聞きますが、痩せて穿けなくなるという事態が発生してしまったため、ジーンズを新調しました。最小サイズの28インチを、です。しか〜し、それすらまだゆとりがあるため、洗濯機で水洗いした後、真夏の強烈なる直射日光を当てて縮めました。それがこちら。
しかし、これでもまだなお少し緩いのです。いっそコインランドリーの乾燥機で乾かして縮めた方が良かったかな、とすら思いました。
なお、体重が60以下になったら自分へのご褒美として買おうと前々から狙っていたブーツをついに購入してしまいました。フライのハーネスブーツです。
コヤツをこの階段状のラックの右下に収納し、ズラリと並べて所有する喜びに浸る事をずっと前から夢に見ていたのです。
そして同時に、ブーツのコレクションはもうこれで終わりにしよう、と思ってもいたのでした。…と、ところが!
ブーツの丈がやや高いため、入らない事が判明したのでした。こ、これはもしや、「あともう一つだけ買ってもいいよ」、という天からの暗示なのでしょうか!? むーん、今度という今度こそを最後に、レッドウイングの黒いエンジニアブーツを買っ…モゴモゴ。
よく噛んで食べるように心がけ、ご飯の量を減らし、平日は三食、休日は二食、というルーティンを守り続けダイエットに励んできたこの僕ですが、「目標の体重に届いたんだし、ま、たまにはいっか」と、ツレと共にランチへ行って参りました。先週の三連休(会社のカレンダーで僕は普通に土日のみの休みだったのですが)の時の事です。
子持ち鮎の塩焼き。命を頂く事の有り難さと、ほんの少しの罪悪感を感じつつも、お腹からパクリと頂きました。
栃木県は鹿沼の名物ニラ蕎麦です。
ツレは鶏重を注文しました。
関東随一の水質を誇る、栃木県鹿沼市の大芦川です。
連休のど真ん中だけあって、アウトドアライフを楽しむ人々で溢れかえっていました。
以上です。