【ま、別にいいか】の範囲を広げる | ぼっちの独り言

ぼっちの独り言

大阪に住んでる21歳男子大学生。
ぼっち!

僕は小学5年生だった2011年から2021年の10年間、ずっとTwitterユーザーだった。それも廃人と呼べるくらいの。


今まで数多くの人と触れ合い、そして実際に出会ってきた。思うにTwitterは本当に楽しかった。いい意味でも悪い意味でも変な人がたくさんいたから。一例を紹介しよう。


・14歳でパパ活(当時はこの言葉はなかったが)をして、警察に指導された女の子。100万円近く稼いだらしい。

ちなみに当時高校生だった僕にも話を持ちかけてきたw


・親がすんげえ金持ちなのに飯もろくに食わせてもらえず、毎日殴られてた女の子。児相に相談したら父親に2階のベランダから突き落とされたらしい。恥ずかしながら実際に会って関係を持ったが、会うたびに気が気がでなかった。笑ってはいるが目の奥が死んでいた。闇が深かった。


・JKを妊娠させたことを自慢していた妻子持ちの40代のおっさん。ただ単にドン引き。


・ネット彼女に振られ探偵を使って住所を特定したやばいメンヘラ男。仲良かったからやめた方がいい、と忠告したが逆ギレされた。元気かなあの子。


まあこんなところだ。まだまだやばいやついるが、みんな狂ってるんでしょ?でもこれが現実。こういう人は氷山の一角で腐るほどいる。


え、Twitterの何がいいの??こんなん見たら病むやん。。


と思った?でも僕はむしろ感謝している。タイトルを回収するが、この人たちのおかげで僕は


【ま、そういう人もおるよな。】


という範囲が広がったからだ。やばい人とTwitterで仲良くなったおかげで、リアルで多少の変わり者と出会っても全く動じなくなった。むしろ興味津々に絡むようになったのだ。


悪い言い方をすると【麻痺している】んだけどねwww

でもリスカしていたり、虐待されていたり、パパ活しているくらいでは引かなくなった。そういう人たちから学べることもたくさんあるし、日本の現実を知れる。


もちろんこれらは知らなくてもいいこと、なのかもしれないが知っとくと幅が出ると思わない??そういう人の話聞くの楽しいし。


綺麗で純粋な人たちとばかり絡んでいると、汚く騙してくるような人たちと出会った時に立ち直れなくなってしまう。この世界にはどうしようも無い人たちがいる、ということを頭の片隅に入れておくことは自分を守る上でも非常に大切なこと。


と、僕は思う。


いい句が思い浮かばなかったのでこの辺で。


終わり。