(写真はお借りしたものです)
笑顔を封印し
この惑星を見守る
愛の女神MOA
それは
悲しみの表情なのか
或いは
怒りの眼差しなのか
本シリーズでは地球温暖化について、ネットで探したいろいろな資料をもとに、地球上の人口推移や化石燃料を利用した車輛台数の推移、そして疫病・戦争等によるパンデミックの歴史について参考数字を並べてまいりました。
今もワタクシ小男72才、日本の貴重な緑地を侵食し続けているメガソーラーについて考え調べている最中でありますが、これも追々本記事にてご報告してゆきたく思います。
武漢風邪からのワクチン問題、或いは原子力の危険だの、陰謀論とかいろいろ騒がれておりますが、小男が思いますに、愚かなヒトが行うことに関してそのようなデマを真に受けたりはしません、すべては宇宙規模の森羅万象、一言で言えば神の意志であるとしておきたいです。
報告と言っても結論の出ない、ある意味個人的な収集による考えに過ぎませんので、半端な書面であること予めご了承いただきたく、よろしくお願いいたします。
いまだに世界は愚かな争いを続けています。
第一次世界大戦の死者 約853万人
(うち日本人の死者 約300人)
第二次世界大戦の死者 約6600万人
(うち日本人の死者 約310万人)
第二次世界大戦が終わって79年が経ちました。
「もはや戦後ではない」と1956年の経済白書の序文に書かれてからは68年。
日本国民にとってあの戦争は、明治維新から始まった文明開化の波が周辺諸国へ及び、神州日本などという思い上がりの民族主義に乗せられ浮かれ、優生民族主義のナチスドイツと手を結び、狭義の地政学に揺り動かされてしまい、これまで世界の宗教及び神々が示してきた博愛の精神、寛容のこころ、そして天下泰平の志を忘れていったのでした。
そして世界を相手に目測知測を誤り日本は冷静な判断を失い、届かぬ幻影の果実に手を出してしまった枢軸国と反旗を掲げる連合国は互いに、見境の無い殺戮を繰り広げてゆきました。
(りんご娘さんからお借りしました)
そして
眠っていた地球の神々は、怒りの神となって日本全土に神の雷イカヅチを落とされました。
日本は310万人の戦死者うち一般市民は80万人、内訳は原子爆弾を含む空襲では60万人以上(正確な数字は不明ですが)、戦場となった沖縄や各島々では15万人近く亡くなったという。
参考までに、ドイツでは689万人のうち一般市民は267万人が犠牲になったそうです。
また国土が戦場となった中国では約1300万人が戦死し、そのうち約970万人の一般人の方々が亡くなったと言われています。
ロシアなんて第一次世界大戦で170万人、第二次世界大戦では2060万人の戦死者を出しており、そのうち一般市民の方々が700万人も、戦死及び犠牲者となっています。
彼らはこれほどの悲惨な経験をしていても、懲りることなく今日も戦争を営んでおります。
(戦争で死ぬことを怖れない国民性なのか、それとも情報が消されたのか、信じられません)
世界大戦の戦場となったことのないアメリカは、第一次世界大戦で12万人、第二次世界大戦で29万人の戦死者とのことです。ちなみに朝鮮戦争では14万人、ベトナム戦争ではその倍とか?詳細不明ですが、人的にも損害は少ないようです。
現実未来は予測不能、ヒトは可能性を求めてそれぞれに、立ち向かってゆくのでしょうか。
平和に暮らしているヒトがいる、銃器を目の前にして震えるヒトがいる、なんと人類は生きづらい世界にいるのでしょうか。
この世に無数にある事象パズルの各断片を繋げることが出来るのは人間を超えた存在、人間が作り上げた神さまではなく、地球そして宇宙そのものが持っているであろう法則、真理、それが神と呼ばれるものではないかと小男は考えます。
(もっとも小男は、神社仏閣を訪れては手を合わせ頭を垂れて、お祈りを捧げておりますが)
あらためて申し上げますと、コロナ騒ぎに始まる各陰謀論は、机上の理論好き者による有限な考察及び理論、高尚な学問或いは哲学者による後付けこじつけに過ぎないのではないか、と思っております。
歴史上いちばん平和な時代は、日本で言えば縄文時代だそうです。
BC1万3千年~BC300年の頃、世界人口は500万人から1000万人位だそうです。
今この100年間でこれほど多くの戦死者及び感染症パンデミックをだしても人口は80億人。
さてわたしたちはどう立ち向かえばよいのでしょうか、神(宇宙真理)の裁きを目の前にして。
今日も思い付きの記事で申し訳ありません。
それでは皆様
地には平和を心に愛を
See You ~デス
本日の妖精物語りは
2019年2月25日投稿の
パリはモンマルトルの丘から
始まる愛と冒険の物語りです
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