「ロミと妖精たちの物語」 -5ページ目

「ロミと妖精たちの物語」

17才の誕生日の朝、事故で瀕死の重傷を負いサイボーグとなってし
まったロミ、妖精と共にさ迷える魂を救済し活動した40年の時を経て
聖少女ロミは人間としてよみがえり、砂漠の海からアンドロメダ銀河
まで、ロミと妖精たちは時空をも超えてゆく。

小男のボランティア献血

 155回目にて終了~💓

 

 

コロナ禍に定年70才を迎え、同時に献血可能年齢も終了してしまい、この時が最後の献血となりました。それ以来、自分の健康数値はよく分からなくなりました。

 

献血をすると後日メールで自身の血液成分の数値、分析結果を送ってくれます。血圧、脈拍、総蛋白、コレステロール、白血球数を始め、ALT、y-GTP、ALBなど15項目にわたる数値の変化を読み取り自分の健康状態を知ることが出来るのです。

 

かつて65才でパートタイムに復職して以後は、会社の定期健康診断を毎年受けてきましたが、70才の完全退職後、国保推奨の検診は受けておりません。当時持っていた診断は、白内障、黄斑変性、真珠腫瘍、どれも際どく的を外れており、とりあえず経過観察と有りましたが、わざわざ検診に出向いて新しい病名を授かるのもどうかと思い、そのまま今日に至っております。

 

72才となった現在は、週に2回義母を抱っこして階段上り下りからの実家送迎など介護作業と、実家の樹木及び山作業で身体を動かしており、まあまあ自分の健康状態は良好としております。

 

今年99才になる義母は、意識清明であり、よく食べよくしゃべります。

ただ足の自由が利かず、小男の介護を必要としております。

 

 

 

 

話はさておき、ブログの今シリーズでは温暖化とか、戦争やパンデミックによる人口への影響と歴史的推移など、ネットで調べた数字を並べてまいりましたが、どうやら本年中に世界の人口は80億人に達する見込みとなっております。

 

前回申し上げた、人類にとって平和でのんびりした縄文時代。

狩猟採集で生活できた時代は1万年もの長きにわたって続きました。

 

しかし人が増えるにつれて農耕牧畜を計画生産できるようになり、世界人口は1千万人を超え、紀元0年には2億~4億人から17世紀産業革命前には6億人、19世紀に10億人を突破し20世紀には二つの世界大戦やインフルエンザなどのパンデミックを乗り越えて60億人に達しました。

 

地球規模の課題であります、地球温暖化問題の原因として化石燃料が主な標的とされていますが、大規模農業による森林伐採も、天候不順も水問題も、その根本は人口過剰ではないかと世論の風向きが変わってきております。

 

陰謀論好きの方々は、世界人口5億人説を唱えた学者と資本家、或いは世界を牛耳るという闇の組織?の陰謀で、新型コロナが流行、はたまたワクチンが配られたと主張されておりますが、そんなもの辻褄合わせの言ったもん勝ち、まあこじ付け論に過ぎないと小男は考えます。

 

どんな事象の計画・実行・対策も、それぞれの方々は真剣に考えた末に実行したのでしょうが、ほんの少し進行方向の入り口と角度を間違えてしまい、結果的にそれぞれの問題パズルを合わせると地球温暖化に結び付いてしまった、ということではないでしょうか。

 

それは神の意志、或いは地球・太陽・銀河・宇宙の摂理・真理なのではないかと思います。

 

現在、日本では少子化が問題視されておりますが、衣食住医が安定しているご時世では、産めよ増やせよ、という必要は無く結婚出産といった余分な苦労、ある意味人生での冒険を求めること少なく、むしろ若い人も保守的志向で安定生活を求めてくるのも、やむを得ないかと思います。

 

問題は高齢化にあるのでしょう、ワタクシ小男72才もそろそろ自分の人生の仕舞方を考え始めている次第ですが。無理に医療に頼らず、たとえばベッドに縛り付けられ胃瘻手術を受けて呼吸をするだけの眠り人にはなりたくない、死を怖れるだけのヒトにはなりたくない。

 

死を恐れるあまり、痛い注射を何本も受けたり、健康寿命を損なう程の検査・投薬を無闇に受けようとは思いません、何処かでその境界線が見つかるはずだと信じております。

 

健康保険・介護保険は本当に必要な人のために利用していただき、いたずらに浪費させぬよう自身の健康寿命を意識し心掛けてゆきたいものです。

 

少なくとも日本国民の皆さん爺さま婆さま、そしてワタクシ小男72才は、自分の人生の終末期はどのように「生きるべきか死ぬべきか」21世紀のハムレットいや違いましたか。

 

ある有名幼稚園の前を歩いている時、集団散歩に出発する園児たちを前にした先生が言いました

 

「皆さんいいですか、前後左右をよく確かめて歩きましょう、自分の命は自分が守るのですよ」

 

それを聞いて小男はハッとしました、こんな小さな子供たちさえ、自分を守るという意識をもっているのかと、先生と子供たちの溌剌とした姿を見て感動したことを覚えております。

 

ワタクシたちの子や孫のために、美しい日本を残そうではありませんか。

 

と、原点に立ち返るこの頃の小男でした。

 

 

この項まだ続きます

 

地には平和を~心に愛を

 

See You ~(^^)/ 

 

表題の小男の写真が

あまりにもヒドイので

歌姫ジョナゴールドさんの

献血ご奉仕のお姿で

お清めください

 

 

元りんご娘

ジョナゴールドさん

青森献血キャンペーンより

お借りしました。

 

 

 

 

 

りんご娘さんからお借りしました。

王林、和海、ジョナゴールド、赤坂麻凪

 

それでは壮大な楽曲を

どうぞ 👇