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これまでのウクライナ紛争をまとめてみたよ! ウクライナは2014年から、これまで公用語だったウクライナ語とロシア語を止めて、ウクライナ語だけを公用語として、ウクライナ国内におけるロシア人756万人が使用するロシア語の使用を禁止した。 目的は、ウクライナにおけるロシア語を話すロシア人やウクライナ人の公職からの追放だった。 まずはウクライナ議会でのロシア語使用を禁止して、ロシア人議員を排除し、各州の知事を筆頭に州議会のロシア人も排除、さらに公務員である警察や裁判所や州政府職員、各学校のロシア語使用教育を禁止してロシア語教師を解雇し、ロシア人教師も学校から追放。 ウクライナ国内の公職から徹底的にロシア人を排除し、公職をすべてウクライナ人が独占する体制を取った。 あわせて、ウクライナ人でもロシア人でもない他民族の国民200万人にも、民族語の教育と日常生活での使用を禁止した。 この体制に反対したロシア系住民756万人をウクライナは海外傭兵部隊とウクライナ人に全て入れ替えた警察組織で弾圧した。 特に海外傭兵部隊のロシア人756万人や他民族200万人に対する弾圧は熾烈を極め、地元ウクライナ人の警察組織と協力して、暴行、略奪、殺害、住居破壊など軍隊と警察による住民への攻撃は容赦がなかった。 さらに、ウクライナはロシア語の使用禁止だけじゃなく、ロシア語書物の廃棄、ロシア音楽の禁止、ロシア正教信仰の禁止、ロシア正教の司祭の追放と、教会の没収や破壊、ロシア文化の全面否定と弾圧を強め、2014年以降ロシア人住民は子供や大人関係なく約1万4千人が殺害された。 また、ウクライナは756万人のロシア人住民を人質に、ロシア人約150万人を徴兵してロシア介入の時には、ロシア軍とウクライナの徴兵ロシア兵を戦わせるつもりだった。ロシア人とロシア人の殺し合いを企んでいた。 ウクライナ東部と南部の大半はロシア人地域で、ウクライナに人質にされロシアと戦うことを避けるために、ウクライナからの独立を宣言して共和国としてロシア連邦に逃げ込んだ。 各州の知事を解任して、ウクライナ政府の指名した知事と海外傭兵組織が支配する州でロシア住民民兵との熾烈な戦いが続き、ついに2022年にロシアはウクライナの756万人のロシア住民の救済のためにウクライナに軍事介入する。ウクライナの8年間の虐殺を忍耐したが、ウクライナの756万人のロシア人を殺せとの叫びに限界が来たのだ。 ロシアのウクライナ侵攻は侵略だと日本の報道は叫ぶが、本当にそうなのか? 平和休戦協定を結んでも何度も無視するウクライナやNATOに責任はないのか? ウクライナ国内のロシア人住民756万人と多民族200万人を殺せと叫ぶウクライナは正気の国家なのか? 自国内で劣化ウラン弾やクラスター爆弾を使用するウクライナと、それを容認する欧州各国は正しいことをしているのか? 日本人は冷静に考えろ!

 

 

 

 

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