抄訳:
<COVIDワクチンによって15万人以上のアメリカ人が犠牲になったことが、新たな独自の調査によって確認される>
過剰死亡の分析結果を用いた新たな独自の調査では、我々が推定した過剰死亡数が彼らの発見したものと一致していることが示されました。
以下、研究論文からの引用です。
1.適合した回帰スロープの結果(p<0.05 FDR補正)から、米国の全国平均VFRは0.04%、年齢が上がるにつれてVFRが高くなり(0~17歳のVFRは0.004%、75歳以上では0.06%)、2021年2月から8月の間に14万6,000~18万7,000人のワクチン関連の米国人死亡者が出たことが示唆された。
2.CDCが報告しているVFR(0.002%)と比較すると、VAERSによる死亡は20倍も過少に報告されていることになり、既知のVAERSの過小評価バイアスと一致する。
3.今回発表した年齢層別のVFRと、公表されている年齢層別のコロナウイルス感染症死亡率(IFR)を比較すると、職業上のリスクが低く、コロナウイルスにさらされたことのある小児、若年成人、高齢者においては、COVIDワクチンおよびブースターのリスクがメリットを上回ることが示唆された。
4.興味深いことに、ワクチン関連死が13万3,000人から18万7,000人という我々の推定値は、RoseとCrawfordによる2021年8月28日までの米国VAERSデータに基づく最近の独立した推定値と非常によく似ている。
つまり、これらの研究者たちは、私たちが発見したものと同じような数字を見出しており、これまでに15万人以上の人々がワクチンによって殺されたという点で一致しています。これは、20年近く続いたベトナム戦争の戦死者数の3倍以上にあたります。
一方で、私の親友であるジェフリー・モリスのような評論家は、何人の人が死んだのか見当もつかないし、それを見積もる方法も一つもわからないと認めています。驚くべきことです。彼はまだ因果関係の証明ができないとしています。
select by Rael Maitreya
超簡単要約
●過剰死亡調査において、15万人ほどの米国人が、ワクチンによって死亡したと推定される。
●これは他の調査と数字的に一致する。
●年齢が高くなるにつれて、死亡致は高くなる。
●感染症死亡率を見ると、年齢の高い人と、若い人で、コロナに感染し死亡するリスクよりも、ワクチンによって死亡するリスクが高い。
関連記事
FDAの公聴会で、キルシュ博士が爆弾発言
キルシュ博士は、公聴会で、「イスラエルのデータを元に米国を見ると、推定死亡者は15万人の可能性があると指摘」しました。