Nobby Raelian

翻訳:

<スイス警察の団体が「新世界秩序」によるロックダウンを拒否:「我々は人々のために働いているのであって、エリートのためではない」>

スイスの警察が立ち上がり始めており、一般市民への強制を拒否して「新世界秩序」によるロックダウンを拒んでいます。

スイスの警察官を代表する団体が、スイス警察官連盟(FSFP)に書簡を送り、ロックダウン措置が市民の基本的な権利を不当に損なうものであるとして、ロックダウン措置の執行しないことを検討していると宣言したものです。

「もし、この措置が住民の一般的な意見と対立し、彼らの基本的な権利を不均衡に制限するものであれば、多くの警察官はもはやこの措置を適用しようとは思わないだろう」と同団体は書簡に記しています。

Summit.newsの報道によると、この書簡はロックダウンに懐疑的な人たちには好意的に受け止められましたが、FSFPは少数の警察官を代表しているだけだと主張し、この書簡を退けようとしました。

さらに、州警察司令官会議のアドリアン・ゴーグラー氏は、この対策を実行しなければ制裁を加えると迫っており、「法の執行を拒んだ警官は罰せられる」と語っています。

「警察がコロナウイルス対策を実施しないのはスイスに限ったことではない」とクリス・トムリンソン氏は報じています。

「今年初め、カナダのオンタリオ州の警察は、州政府が与えた新しい権限を拒否しました。その権限とは、自動車や歩行者を停車させて、居住地や家にいない理由を聞き出すことができるというものでした」

 

 

select by Rael Maitreya

 

ブログ主のコメント
<世界中のすべての警察官は、市民に仕えるために存在していることを忘れてはなりません。警棒で、市民を殴るための警察官になってはいけない>
 
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