仏専門家「中国の新型コロナワクチンを選びたい」

仏エクス・マルセイユ大学医学教授で、有名な感染症専門家及び微生物学者のディディエ・ラウール氏が現地時間15日、仏CNEWSの単独インタビューに応じた際に、記者から「mRNAワクチンよりも中国の新型コロナウイルスワクチンの方を信頼するか」との質問が上がった。中央テレビニュースが伝えた。

ラウール氏は「個人的には中国の不活化ワクチンの方がより合理的だと信じている。これは私が熟知する技術ロードマップであるからで、そして不活化ワクチンであってもより論理的な方法で新型コロナウイルスの変異種に対応できると考えている。そのためもし選択できれば、中国の新型コロナワクチンを選択するだろう」と明言した。

現在までEUで販売の承認を得ている新型コロナワクチン3種のうち、メッセンジャーRNA(mRNA)技術を採用したのは2種。(編集YF)

「人民網日本語版」2021年2月18日

 

 

<このディディエ・ラウール氏は、フランスにおいて、「mRNAワクチンなど必要ない」「フランス政府の国民の外出制限など、いっさいの政策は意味がない」「新型コロナには、ヒドロキシクロロキン」と、ずっと言い続けてきた医師であり、大学教授です。フランスでは超有名人。

国内外の医師たちや研究者たちにも支持されています。

その彼が、「mRNAワクチンではない、中国の不活化ワクチンを選びたい」と発言しました。不活化ワクチンというと、従来のインフルエンザワクチンと同じスタイルのもので、ファイザーなどが作ったmRNAワクチンと大きく違います。これまでのブログで、研究者たちや、医師たちが警告してきたように、mRNAワクチンというのは、世界でこれまでに失敗例はあるものの、成功例がありません。

これと違って、従来のワクチンに使われる製法の不活化ワクチンはより安心できると想像。

もし、ワクチンの強制・強要が、ないように願いますが、日本でも起きるとすれば、この中国製ワクチンが選択できれば、リスクはより、かなり、小さくなると予想>

<中国はやっぱり、頭がいい>

<総じて、中国のものはたぶん、風邪やインフルエンザに対応したものでしょう。新型コロナウィルスというものは、見つかっていませんから!となると、つまりこれは、インフルエンザワクチンということでしょう>

<中国のワクチンを使いたいという国が増えると予想>

 

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<ヒドロキシクロロキンは、これまでにインフルエンザの治療にも使われています。これが答えです。

いくつかの国では、ヒドロキシクロロキンを使用禁止にしました。ヒドロキシクロロキンがあると、ワクチンなど必要ないからです。ちなみに、中国政府は、新型コロナウィルス対策に、ヒドロキシクロロキンを推薦しています>