沖縄の伝統行事☆ムーチー三種☆ば、ばげっとお~? | おうちご飯とおやつ・お弁当

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沖縄の伝統行事☆ムーチー三種

今日はムーチーの日
ムーチーとは、健康長寿を祈願する行事。
家庭でサンニン(月桃)の葉に包んだ餅を蒸します。

独特の香りがやみつきですよ。
子供も大人も大好きなムーチー。

赤ちゃんが生まれて最初のムーチーは、初ムーチーといいます。

子供のころは、年の数だけ紐で結わえてぶら下げて、毎日食べました。
一番上は大きなムーチーにして「チカラムーチー」と呼びました。

沖縄の幼稚園や保育園でも作ります。
小学校では作ったりしないので、県外から来ている友人家族を呼んで、一緒に作りました♪

スーパーで出来上がったものが売られてるので、旅行の際は食べてみて下さいね。ムーチーの日じゃなくても買えます。


水分量は、捏ねて耳たぶくらいの固さが目安です。

黒糖味
餅粉500g、黒砂糖120g、水530位

紅芋味
餅粉500、グラニュー糖110g、紅芋パウダー100g、水530位

味噌味
餅粉150g、黒砂糖60、味噌20g、ピーナッツバター40g、水150位


材料
・餅粉 ── 1kg


詳しい作り方

01


材料です
サンニン(月桃)の葉
黒砂糖
餅粉
紅芋パウダー
02


サンニン(月桃)
これに包んで蒸します

独特の香りです。

月桃の葉には、抗菌作用・防虫効果があるとか。
03


ボウルに
黒糖味→餅粉、黒砂糖

紅芋味→餅粉、グラニュー糖、紅芋パウダー

味噌味(写真は味噌味)→餅粉、黒砂糖、味噌、ピーナッツバター
混ぜる
04


こねます。

耳たぶの固さまで。

うんと捏ねると、何日経っても美味しい、と子供の頃教わりました。
05


葉の裏に乗せて包みます。
06


20分~30分蒸します
07


子供達に一番人気の紅芋♪
火傷しそうになりながら食べてましたよ。





今日は、3家族で作りました。

県外出身の友人達に是非食べてもらいたくって。


友人たちは、市販のムーチーは食べた事があって好物みたい。

でも、自分で作ると蒸してる時の香りがたまらない!

これってアロマだよね~。






ご近所にもお裾分けして・・・


蒸しあがったのが夕方6時(作り始めたのが、下校後4時半過ぎてたからね)

ムーチー食べて→みんなでカレー食べる→間髪入れずにムーチーを食べる・・・


どんだけ好きなの?



今日の残念なバゲットNO14

加水73

裏はとうもろこしだよ、ふうまま~ん!



ソフトフランスなのに妙に皮が固い。味はまあまあかな。

気泡、私にしては、ある。


やっぱり二男、よく食べる。食後のデザートがバゲット音譜

ムーチー→カレー→ムーチー→バゲット


沖縄→インド?→沖縄→フランス?



修理から帰ってきたオーブンレンジ


電気屋さんの前では調子よくスイッチ入るも。

今朝になり、また調子悪い。

予熱が出来ない!

苦肉の策・・・最高温度で、予熱なしスタートで10分過ぎてから生地を入れて、スタート・・・

スタートが入らない。

ドアをバタンバタンやり直すこと6回。やっとスタート(ノ_・。)



生地がドンドン広がっていくし・・・元々成形下手くそなのに・・・

いーもんガンバルンバ!



何だか物足りなくて、さっき、手ごね、コネコネ・・・丸パン醗酵中ラブラブ



読んで下さり、ありがとうございましたThank you


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