「建築だよ」、2020年上半期(1月~6月)のまとめ!
この「建築だよ」という区分けは、もともとはなかった区分けで、昨年ぐらいから作りました。建築は、アートだかなんだか、はっきりしない面が多々あるからです。展覧会であれば、いままではアートにしていました。しかしほんとうにアートかといわれると、そうじゃないんじゃないかとも思われます。そこらへんが難しい。
6月には、ロンドンの万国博覧会に始まり、パクストンの水晶宮、そしてピアノ&ロジャース、フォスターなど、現代建築につながる流れの事例として、過去のスライドを使って記事にしたりもしました。
また、現代建築に影響を与えた建築の本をあげてみましたが、趣旨が一貫していたかどうかは、これだけではよくわかりません。買うだけ買って、読んでいない「建築」関連の本が、まだまだたくさんありますが・・・。
「ロイズオブロンドン」リチャード・ロジャース設計
1月
なし
2月
ギャラリー間で「それは本当に必要か? 増田信吾+大坪克亘展」を観た!
LIXILギャラリーで「ものいう仕口 白山麓で集めた民家のかけら」を観た!
3月
建築 新豊洲 Brillia ランニングスタジアム(東京都江東区)
4月
なし
5月
建モノがたり「蟻鱒鳶ル(ありますとんびル)」(東京都港区)!
6月
(上の記事は建築に入れました)
「ヒヤシンスハウス」立原道造設計
建築関連の「おまけ」として・・・。
2019年の11月から12月の間、引っ越しで、電話線がつながらなくて、従ってネットにつながらず、急場しのぎに携帯から記事をアップしたもの。
建築の本としては、どちらかと言えば、難しい部類に属します。
僕も理解したとは言えないので、再度読み直したい本です。
まだまだありますが、とりあえず備忘録として…。