世界の美術館「ロンドン・ナショナル・ギャラリー①」! | とんとん・にっき

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「週刊 世界の美術館」8分冊

 

世界屈指の美の殿堂「ロンドン・ナショナル・ギャラリー」、国立西洋美術館で開催される予定でしたが、昨今の事情により開催することができません。それでは困ると思い、先日、チラシなどを利用して、観てきたようなブログを書きました。たしかに質・量ともに充実した所蔵品のようです。

 

いや、まてよ、もっといいものがあるんじゃないかと思ったら、「週刊 世界の美術館」という本が、本棚にありました。そのなかのNo.13とNo.38が「ロンドン・ナショナル・ギャラリー」の巻でした。これをもとに、2回に分けて、ブログに掲載します。

 

まず初めに「No.13」から・・・。

 

 

 

最新保存版「週刊「世界の美術館」2008.10.23 No.13

「ロンドン・ナショナル・ギャラリー①」ロンドン・イギリス

 

ヤン・ファン・エイク
「アルノルフィニ夫妻」1434年

 

ベラスケス
「鏡を見るヴィーナス」1648-51年

 

レンブラント
「水浴する女」1654年

 

ゴッツォリ「東方三博士の旅」1459-61年

 

ウッチェロ「サンロマーノの戦い」1438-40年
三部作「朝」「昼」「夜」のうち「朝」

 

ティツィアーノ
「バッカスとアリアドネ」1520-23年

 

ブロンヅィーノ
「愛の寓意」1540-50年頃

 

ミケランジェロ
「キリストの埋葬」1500-01年頃

 

ラファエロ
「アレクサンドリアの聖カタリナ」1507年頃

 

マンテーニャ「ゲッセマネの祈り」1460年頃

 

ボッティチェリ「ヴィーナスとマルス」1485年頃

 

作者不詳
「ウィルトンの二連祭壇画」1395-99年頃

 

マザッチオ「聖母子」1426年

 

ピエロ・デラ・フランチェスカ
「キリストの洗礼」1450年代

 

クラナハ(父)
「ヴィーナスに訴えるキューピッド」
1525年頃

 

ホルバイン「大使たち」1533年

 

フェルメール
「ヴァージナルの前に立つ女」1670-72年頃

 

レンブラント「ベルシャザルの饗宴」1635年頃

 

ヴァン・ダイク
「女と子供」1620-21年頃

 

ルーベンス
「スザンナ・ルンデン」1622-25年頃

 

メムリンク「ダンの三連祭壇画
(聖母子と諸聖人と寄進者たち)」たち(中央図)
1478年頃

 

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