イ・ジェハン監督の「第3の愛」を観た。 | とんとん・にっき

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見逃していた映画、イ・ジェハン監督の「第3の愛」を、TUTAYAで借りてDVDで観ました。

 

イ・ジェハン監督、「私の頭の中の消しゴム」、ずいぶん昔ですが、何度か観ましたね。中山美穂の「サヨナライツカ」、観ましたね。

イ・ジェハン監督の「サヨナライツカ」を観た!

 

ソン・スンホン、「情愛中毒」、観ましたね。

キム・デウ監督、ソン・スンホン主演「情愛中毒」を観た!

 

「あ~、やっぱり」というようなニュースが!

韓国俳優リウ・イーフェイと中国女優ソン・スンホンは、15年公開の中韓合作映画「第3の愛」での共演をきっかけに恋人関係に発展。しかし、それから2年半を経て25日、韓国メディアが2人の別れを報道。ソン・スンホン側もこれを認め、互いに仕事が忙しくて会える時間が少なかったことを理由としている。

 

離婚したばかりの女性弁護士と、大財閥の御曹司の恋愛ドラマ。偶然の出会いが重なり、やがて激しい恋におちていく。だが男には、父親が決めた婚約者がいた…。「君と永遠に一緒にいたい」と囁くチージョンと、「今 一緒にいられればそれでいい」とためらうユー。妹の存在が府に落ちない。リウ・イーフェイの流ちょうな中国語は、吹替らしい。

 

「第3の愛」の意味が、よく分からない。ラストにこんな会話が…。

愛を3種類に分けて

1つ 涙を流す女

2つ その涙を拭く男

3つ そうだな・・・

 

見どころ:
『私の頭の中の消しゴム』などのイ・ジェハン監督が作り上げた中国映画。大財閥の御曹司と彼の会社で起きたトラブルの担当弁護士という、反目し合う仲の男女が惹(ひ)かれ合うさまを映す。『情愛中毒』などのソン・スンホン、『ザ・レジェンド』などのリウ・イーフェイらが出演。ロマンチックな恋愛ドラマに目を奪われる。
 

あらすじ:
飛行機の中で泣き崩れている女性ゾウ・ユー(リウ・イーフェイ)と出くわした、大財閥の御曹司リン・チージョン(ソン・スンホン)。それから数日後に彼女と再会を果たし、別の日にも建設作業員の労災金をめぐる騒動の担当弁護士としてユーが会社を訪ねてくる。そうした偶然を重ねながら、二人は心を寄せ合うように。チージョンは彼女を運命の相手だと強く感じていたが、ユーはその思いを受け止めながらもどこかためらいがちで……。