「ああ、これで心スッキリだ。」




今回はS.H.フィギュアーツ仮面ライダー第2号をレビューします!

届いたのが8月なので、だいぶ時間がかかってしまった…


パッケージ






本郷ライダーのパッケージは「KAMEN RIDER」表記だったのに対して、今回は「MASKED RIDER」表記に。

どっちが正しいんだと思いきゃ、これ以降のアーツは「MASKED RIDER」表記になっていたので後者が正しいことが決定。

そして11月の再販分の本郷ライダーも「MASKEDRIDER」に修正されていました。


自分は初版の本郷ライダーを所持しているので、パッケージだけ交換したいと心の中では思っています…




本体






頭部



アンテナは硬質なので、落下したら一発アウトです。

ディスプレイ時は魂ステージを使いましょう。


胸部

アーマーにあるビス?のシルバーまで塗装されています。





マフラーは柔らかいプラスチック製で、自由に動かせます。

マフラー無しの首は付属していないので、バッタオーグ状態の再現はできません。

ここは少し残念。


脚部


特に言うことナシ!



本郷ライダーとの比較


演者の身長差を再現するため、第2号の方が大きめに作られています。

本郷ライダーのレビュー、いつかします。いつか…


付属のコートを着させるとこんな感じ。


本郷のコートと材質が異なり、ほつれにくくなっていました。

本編でもコートの材質が2人で違っていたので、うまく差別化できているかと。

少しコートが大きすぎるので、あまり手が袖から出せません。



背面

やっぱり「シン」はコートが似合います。



ここからは、ポーズを取らせて遊んでみました。



第2バッタオーグ、登場。


「お見せしよう、変身。」





「手を抜くな!本郷!」

「君はSHOCKERの洗脳に抗っている。僕は君とは戦いたくない!」












「つまらん。心ガッカリだ。」




その後ルリ子によるパリハライズで洗脳が解け、彼女に真紅のマフラーを託される!



   「今から俺はSHOCKERの敵。」



      「そして人類の味方。」



            「一文字隼人。」



            「仮面ライダー!」







   ライダーチョップ!


    ライダージャンプ!



     ライダーキック!



「本郷、俺は心決めたぞ!つるむのは嫌いだが、好きになることにした!今から俺は仮面ライダー第2号だ!



「すまない、一文字君。」

「そこは謝罪じゃない。感謝だ。」


「ありがとう。一文字君」

「君もいらない。」



「やるぞ。本郷!」

「ああ、やろう。一文字!」



   ライダーダブルキック‼︎



黙祷。


「あとは頼んだ。一文字。」


「おい!本郷ッーー!」




この続きは一月以降になりそうです…






ダブルライダーコート着用で一枚。

劇中では観られなかった光景でした。



先代と一枚。

本郷もセイバー以降のアーツなので、サイズアップしていますし、一文字はさらに大きいので身長差が。


最後は心スッキリの一枚で〆



以上、フィギュアーツ 仮面ライダー第2号のレビューでした。

仮面ライダーとの身長差も再現されていますし、コートもほつれにくくなっていました。

やっぱり2人揃ってこそのダブルライダーだと思うので、本郷ライダーを買った人はこちらもオススメです。


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