ワークショップ。。。 | JUNKO*Blog

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ヨガインストラクター
アーユルヴェーダセラピスト

Junko のブログ

 

ヨガインストラクターの江川順子です

いつもレッスンの参加、いいねやブログをご覧いただき有難うございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日

私が学んでいるアイアンガーヨガのワークショップへ参加

多分現在では国内トップクラス、いやトップであろう先生のワークショップです

しかもスタジオの定員の関係で

18名(くらいだったかな)という何とも贅沢なワークショップ

 

代行を立てての参加でした

ご協力いただいた先生、そして生徒さん達有難うございました

 

 

 

 

Zoomで何回か先生のレッスンは参加したことありましたが

実際対面での参加は初めてだったので

ワクワクとドキドキと

あっという間に一日が過ぎていきました

 

 

午前中は後屈

午後は後屈のリリースのための練習

冷静に

なんとかついていくことができた、とオモッテイマス

 

今回ワークショップを受けるにあたって

私の課題…

もちろんシークエンスであったり練習の仕方であったり

こちらを学ぶということ前提ですが…

 

『自分を見失わないこと』

 

これが私の課題でした

私はヴァータ体質で、周りの雰囲気に流されてしまったり

テンションもすぐ上がったりと

その楽しい雰囲気につられてその波に乗ってしまうと

自分を見失ってしまいます

 

身体は関節がゆるいため、伸ばしたらどこまでも伸びていく

曲げたらどこまでも曲げられる

というような…非常にケガをしやすい身体の持ち主で

 

練習に入るときは

自分の身体を注意深く観察をして

それこそ皮膚の流れが1ミリでも狂わないような

そんな感覚でアサナに入る必要があります

 

これは身体が強い人(関節を維持できる人)には

理解できないかもしれないけど

伸ばすよりも止めるほうが私にとって大変なのですね

 

なので

自分を見失ってしまうと

身体もマインドも行けるところまで行ってしまう

つまり

そういう時は必ずと言っていいほど練習が終わるころには

身体のどこかに痛みを感じてしまったりして

 

しっかり自分と向き合うことが大事ナノデス

 

 

特に

事前にもともと練習をしていたところの生徒さんが多く参加する、ということを

聞いていたので

なおさらなわけで…

 

久しぶりに会うことで

きっと周りはテンションの上がった雰囲気になるはず

それにつられてしまわぬよう

自分を見失わないよう気を付けなくては…ということだったのです

 

 

ここに気づかせてくださったのが

現在師事している先生で

 

 

コロナが5類になったころ

 

これから対面でのワークショップも増えていくことになると思う

その参加をする時に

今一度自分が何をしに参加をするのかよく考えて行動しなさい

久しぶりにみんなに会えて楽しい、嬉しい気持ちになるのはよくわかるけど

そこでわ~、きゃ~で終わらないようにね、と

 

 

そういうお話をしてくださったのだけど

その時に

あ、私…そういうことになりやすい

で、自分を見失ってしまう…と

 

今後の私の課題なんだなって

 

 

さらに

というか

やはり

1つ課題を再確認

 

 

Rope1-Bhujangasanaでの

肘、肩の使い方

 

これは私の関節がゆるいという身体のために感じられる課題かと

師事している先生に直されたときはしっくりきたのだけど

結局自分は理解がまだまだ深められていない状態で

ロープに肘をかけて行えば問題はないのだけど

伸ばしすとほぼ肩が脱臼状態ガーン

これはいけない、というのはわかるけど

どうしていいのか、そこまで行きつかず

再度先生のもとで練習です

 

 

このRope1、行う時は細心の注意が必要ですね

(身体が強い人は問題ないかとは思いますが、)

 

私の身体を通じての学び、知識が

また自分の引き出しになっていくと信じて

 

 

で…

先生に再度教えて頂きました

このRope1の腕、肩の使い方が何につながるのか

なぜ肘をかけた時はしっくりくるのか

 

先生は惜しみなく

先生の知識すべてを

私たち生徒に体験させながら教えてくださいます

 

再度しっかり練習、勉強せねば!と思った瞬間でした

ガンバリマス爆  笑