夜の詩 | pacoの日記

pacoの日記

小さな港町
からの
ひとりごと







夜の

夜は

闇よ




どうか

何もかも忘れさせて

眠らせて 

おくれ




君だけが私を抱く

静けさ




すぐそばの冥界よ



まあるく包まれ

宙に浮く



夜よ