8月のVERYに、同じゆかたが紹介されていて、
やっぱり、素敵だわ~と眺めています。
こちらの万寿菊浴衣シリーズは、いろいろなバージョンがあって、
紺地や、素材感を変えたり、
色を変えたり、大きさを変えたり。
当店からも、これまでに、たくさんの種類の万寿菊シリーズを
お求めいただき、どれだけ見ても、やっぱり、好き。な浴衣です。
on-lineshopに、まったく同じ浴衣ありますよ♪。
浴衣のお仕立ては、店主自ら、お客様のお好みをお聞きしながら柄合わせをするのですが、
こちらの体験も、喜んでいただいている大人の浴衣誂えです。
※
ところで、
最近、私の中では、浴衣はゆかたらしく着るがブームです。
写真、こちらは、小千谷ちぢみなのですが、お写真前を撮っていないので(笑)、
分かりづらいですが、半衿などなしです。
浴衣を着物風に着るというのが流行っていますが。
きもの風というのは、半衿や帯締めなどをすることを言いますが、
少し前までは
私も、そんな風に楽しんでいましたが、最近は、ちょっと飽きてきたのか。
いえ、飽きたというよりも、
ゆかたらしく、素肌に一枚、さらっと着て、
半巾帯をさっと締めて、
私の足がきれいだったら(笑)素足で下駄を履きたい。
(お祭りなどで、下駄を脱ぐシチュエーションが無いと思えるときに限りですが)
涼し気な着方が良いなあと思うこの頃です。
少し、あらたまった雰囲気にしたいときには、着物風というよりも、
私の場合、絹紅梅や雪花絞りのゆかたを着物として、着ます。
素材感が、ラフすぎないものです。
ここまで猛暑が続くと、楽しむのなら、涼し気な着方が、一番だわ~と思うこのごろ、
どう思われますか~?(笑)。