やっぱり素敵♡ | 日々きもの専門店 ささ木の 

日々きもの専門店 ささ木の 

職人さんが丁寧に作る「モノづくり」を代々大切に考えて参りました。心がはっとするような「和のもの」や「きもの」。
まだまだ修行中♪の若女将がご紹介します。

 

8月のVERYに、同じゆかたが紹介されていて、

やっぱり、素敵だわ~と眺めています。

 

 

こちらの万寿菊浴衣シリーズは、いろいろなバージョンがあって、

紺地や、素材感を変えたり、

色を変えたり、大きさを変えたり。

 

当店からも、これまでに、たくさんの種類の万寿菊シリーズを

お求めいただき、どれだけ見ても、やっぱり、好き。な浴衣です。

 

on-lineshopに、まったく同じ浴衣ありますよ♪。

 

浴衣のお仕立ては、店主自ら、お客様のお好みをお聞きしながら柄合わせをするのですが、

こちらの体験も、喜んでいただいている大人の浴衣誂えです。

 

ところで、

最近、私の中では、浴衣はゆかたらしく着るがブームです。

 

 

写真、こちらは、小千谷ちぢみなのですが、お写真前を撮っていないので(笑)、

分かりづらいですが、半衿などなしです。

 

浴衣を着物風に着るというのが流行っていますが。

きもの風というのは、半衿や帯締めなどをすることを言いますが、

少し前までは

私も、そんな風に楽しんでいましたが、最近は、ちょっと飽きてきたのか。

 

いえ、飽きたというよりも、

 

ゆかたらしく、素肌に一枚、さらっと着て、

半巾帯をさっと締めて、

私の足がきれいだったら(笑)素足で下駄を履きたい。

(お祭りなどで、下駄を脱ぐシチュエーションが無いと思えるときに限りですが笑い泣き

 

 

涼し気な着方が良いなあと思うこの頃です。

 

少し、あらたまった雰囲気にしたいときには、着物風というよりも、

私の場合、絹紅梅や雪花絞りのゆかたを着物として、着ます。

素材感が、ラフすぎないものです。

 

ここまで猛暑が続くと、楽しむのなら、涼し気な着方が、一番だわ~と思うこのごろ、

どう思われますか~?(笑)。

 

日々着物専門店呉服の佐々木