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生徒会の皆さんの盛り上げで、とても楽しくスタートした音楽祭♪
6月に聴いた合唱よりも、どの学年もかなりすてきになっていました。
懐かしい曲もたくさんあり、一緒に聴いていたママさんも『時代は変わっても歌う曲は変わらないね~』と深い事を言ってくれました♡
楽譜さえあれば、どんな時代でも音楽を奏でる事が出来る!世界共通でだれでも一緒に共有できる音楽ってやっぱりすてきなだぁ~って思います。
そうそう・・・
facebookでは先日投稿したのですが・・・
中学校の体育館の舞台裏で見つけた懐かしい曲の楽譜
今日三年生が歌ってくれました♪私にとって、思い出の曲でもあり3年生の歌声がとってもきれいなので・・・歌詞の意味も深くガッツリとハートに響いてウルウルしちゃいそうでした
この楽譜、誰かが置き忘れたものなのでしょうが・・・・
歌詞のところどころに書き込みがされていて、、、子どもたちの曲への向き合い方が感じられてとっても嬉しかったです♪
それと・・・
オーケストラと中学生の合唱のコラボ♪
とてもすてきでした
音楽祭では恒例となっているそうですが、これってとても貴重な体験だなぁ~って思います。
これからも是非続けていただけたらなぁ~って感じます。
子どもたちの合掌のご指導をずっとしていただいていた講師の先生から講評をいただき・・・
最後にすてきなお話をしてくださったので、シェアさせていただきたいと思います。
日本の指揮者の『関屋 晋さん』の著書のなかの言葉なのだそうですが・・・
合唱はお城の石垣
というお話♪
お城の石垣ってご覧になったことありますか?!
石垣には、大きな石もあれば、小さな石もあります。
大きな石には、大きな石の役割があって、小さな石には小さな石の役割がある。
もし大きな石ばかり積んでしまったら、あちこちに隙間が出来て敵や忍者に石垣に足をかけられてすぐに忍び込まれてしまうし、隙間だらけでガチッときまらず安定しない・・・ちいさな石が隙間を埋めて働いてくれるからこそ城が守られている・・・どの石も大切。
これは合唱も同じで、大きな声ばかりでは曲が成り立たない・・・という事をわかりやすく例えて話してくださいました。
そんなお話を聞きながら、高校時代の吹奏楽部の講師の先生のお話を思い出しました。
『50-1はいくつだと思う?!』
単純に、計算してみると49ですが・・・
先生の答えは『50-1=0』でした。
吹奏楽のコンクールのA部門は50人が定員です。
その50人がそれぞれの楽器のパートを受け持っています。50人全員のハーモニーが集まってはじめて一つの曲になる訳です♪
なので・・・
一人でも欠けたら・・・その曲はたちまちバランスを崩して成立しません・・・
そしてそしてです・・・
今回の音楽祭のスローガンは
『Puzzle~集めよう 1人1人の本気のPiece』
でした。
クラスや学年で創り上げてきた1人1人の大切な声のピースを集め、歌声を耳だけでなく、心や体全体で大切な1ピースとして感じてみる。
こんなすてきな思いのこもったスローガンでした。
生徒たちの思いと講評してくださった講師の先生からのメッセージが、私の青春とシンクロしました♪懐かしい曲もたくさんたくさん聴けて、ほんとうに心や体で感じとらせていただきました♪
音楽って本当にすばらしい!
すてきなひとときに!ブラボー
なんだか、久しぶりにクラリネットやピアノの蓋を開けたくなったけど・・・
今、修行しているクリスタルボウルにその想いを向けて自分の内側としっかり向き合いたいなぁ~って思いました
12月のとあるクリスマスのお食事会で、クリスタルボウルを演奏させていただけることになりました!わたしも心と体、そして魂の響きをその場にいらっしゃる方々と共鳴共振させていただけるように、いまから顔晴ってボウルたちと会話していこうと思いますこころから楽しませていただきます
最後までお読みくださいましたことに感謝♡
岐阜県安八郡輪之内町南波362-1 うえだ接骨院二階
http://www.tonpo358.com/
上田 由理佳