今年の8月末より、毎日モニターさまにご協力いただきながら皆さんのお腹と対話してきました。すべては合せ鏡だと思うので、結果的にはtonpo自身のお腹と対話してきたことになると感じています。
モニターの目標人数をお蔭さまで達成させていただきましたので、来月よりトン・ポーのメニューとしてご提供致します。くわしくはこちら
約10年前、タイ古式マッサージを学びにバンコクへ旅立ってから・・・おヘソと向き合うワークがはじまってしまったのかも知れません・・・
タイ古式マッサージは、お客様のおヘソとセラピストのヘソをいつも向き合わせて施術します。
相手の状態を確認しながら、呼吸を感じながら自分もストレッチして心と体を整えていくので、二人で行うヨガとも呼ばれています♪
そして、ルーシーダットン(タイ式ヨガ)。最近氣付いたのですが・・・レッスン中に『おヘソごと動かして~』『おヘソを意識してぇ~』というお声かけがすごく頻繁になってきている!
何氣無くポーズをとっていくのと、おヘソを意識しながらポーズをとっていくのでは、氣持ち良さや伸び方が全然違うように感じます♪
神仏画も・・・光に還られた奥田あや師匠から、よく指摘された事は・・・上半身と下半身が分離していると
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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曼荼羅アートも・・・曼荼羅ワーク創始者のはにやかよさんからの伝授(現在は認定制に移行しています。)で、一番最初に習った事は、中心をとる事・・・どこがヘソか・・・ヘソから外に意識を広げていく事を学び・・・tonpoは常に曼荼羅のヘソと自分のヘソの繋がりを感じながら、曼荼羅を描いています。
そして・・・
クリスタルボウルヒーリングも、おヘソを感じるワークだった事に氣付きました♪
それは特に、マントラを詠唱する時の事・・・
師匠であるYUNAさんのマントラは倍音がものすごく響きます
残念ながら、tonpoは・・・響かない時があるのです・・・・・
どこが違うのか・・・
tonpoはまだ、ボウルの音に囚われ過ぎていて、音程を喉で調整してしまう時があります・・・
腹からしっかり声が出ている時は、ボウルの音と自分の声が一つになっていて、音なのか声なのか?!と、自分でも感じられる時があるのですがそうじゃ無いときは、喉に頼っていて、腹からの音ではないのでマントラも響かない・・・ま、当然のことですよね
そんなこんなを体験しつつ・・・
いよいよ直接おヘソを「ポチットな」するチネイザンに辿り着きました。
ボディーワーク・アートヒーリング・クリスタルヒーリング・・・
そのアプローチの方法は全然違いますが・・・
その目的は、一つ。
あれや、これや・・・ご縁が拡がり体験して来たことは、すべて繋がっていたんだなぁ~とつくづく実感した所存でござひます
ベースは何も変わらない・・・
ただただおヘソを感じているだけ・・・
チネイザン(氣内蔵療法)の師匠、クン・ニー先生は・・・
チネイザンは、氣と愛のワークだと常々言っています。
トン・ポーでのワークは、すべておヘソと向き合うワークですから・・・
これからは更に、氣と愛のトン・ポーとして輪の内から外に発信出来るように、日々修行にはげみたいと思います。
トン・ポーはタイ語で菩提樹。
菩提樹の葉っぱは、ハートのカタチをしていることから、タイでは心の木として大切にされてきました。
トン・ポーが氣と愛を発信する場所だという事も、自然な事なのかもしれませぬ・・・
どうぞ、これからもよろしくお願い致します。
長文を最後までお読みくださいましてありがとうございます
感謝