家庭で出来るチベット医学~モンゴル灸体^^♪ | 心とカラダの内側を感じ魂を輝かせる♡ healing art~タイ古式マッサージ『トン・ポー』@岐阜の風使いのひとりごと

心とカラダの内側を感じ魂を輝かせる♡ healing art~タイ古式マッサージ『トン・ポー』@岐阜の風使いのひとりごと

岐阜輪之内の田舎サロンを見つけて下さってありがとうございます
トン・ポーは、タイ語で菩提樹
ハートの葉っぱの菩提樹は、タイでは心の木の象徴
心の内側の氣付きは何氣ない日々の中に♪
ふと感じたひとりごと、綴って参ります*^-^*

http://www.tonpo358.com/

今日は、船戸クリニックさまの総合医療センターのぽんサロン講座に参加させて頂きました。

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今日もバラは、玄関先でお出迎え

チベット医学をわかりやすく、中野真澄先生が教えてくださいました

tonpoにご縁の深いタイの伝統医療は・・・インドのアーユルヴェーダの影響が深いように思いますが、他にも中国の医療やチベットの医療にも深いかかわりがあります。チベットの仏教もとても興味深いです♪

今日は、『ホルメ』というモンゴル灸の作り方を教えていただき、実際にホルメを使ってみんなでセルフマッサージをしました♪

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このアロマポットに乗っているのがホルメ。

4つのハーブを赤い布に包んでオイルで温めて、カラダのツボに乗せて温めます。

指でつまめる程の小さいチベタンハーブボールです♪

塗り塗りぐるぐる
楽しかったぁ~
カラダもすっかり温まりました

ハーブがたまたま自宅にあったので、布だけ100均でゲットして自宅でも作ってみました。
なぜ、赤い布なのか・・・
中野先生は赤が火のエレメントに関係しているからでは?
と、おっしゃっていました。


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の中にも、火の色は赤。しかも、お臍の中から赤い光がほとばしっているのをイメージするように・・・と書いてあり
あぁ~ここでも臍かぁ~とふと思いました(あはは)

家族みんなが寝静まってから・・・
作ってみました。

せっかくなので、『風』のチベタン香も焚きながら作ったホルメをオイルで温めてみました。
ホルメの目的は、風を抑える事。
なので、風を抑えるお香を焚きたいなぁ~とふと感じました♪

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今日は、試しに二つのホルメを作ってみました。
一つだけ、オイルに浸してアツアツにしてから、ジュ~~~♪
中野先生のように、固くホルメを作れませんでしたが、ちょっとづつ練習していきたいと思います。どうしても、タイのハーブボールのようプニプニになってしまいました

でも、香りはgoodです。アニスを多めに入れたので、とっても良い香り♪♪♪
『は~~~~~』っと上から降ろして行ったので、けっこうガッツリ入りました

頭頂部の感覚ですが・・・
左側の腰部に熱いものが来た感じでした♪
ちょっと痛い場所だったので・・・こそに届いたのかもしれませんね。
痛みも「風」ヴァ―タの乱れが原因だとアーユルヴェーダではいわれています。タイ伝統医療でもですが

感覚的には・・・アーユルヴェーダの『カティーバースティ』(仙骨に土手を作って熱いオイルを入れ続けるプチ温浴)みたいだなぁ~と感じました。
カティーバースティも、仙骨に浸透したオイルが直接その部位を触る訳では無いのに滞っている場所をポカポカに温めてくれる不思議な施術なのです。すごく感覚が似てるなぁ~と想います。
ほぉ~~~~♪って感じです。しかも、ホルメの方がものすごく手軽ですし

他にもたくさんのヒントをいただきました。
来週ちょっと試させていただこうと思います。(モニター予約されている方々、よろしくお願いします

すてきなご縁も繋げていただいて・・・
今日も感謝でございます♪キラキラ合掌キラキラ(合掌)