紹介状を持って、大学病院へ行きました。
初めての病院ですが、午後の診察に午前中から来た私に親切に案内して受付してくれてホッとしました。
とはいえ、予約の時間から1時間後に呼ばれて前途多難
初診は1時間と予約の時聞いていたので、私の話を少しは聞いてくれると思ったら違った。先生の話を私が傾聴する。話そうとすると、それは違うから とか 軌道修正されて、ドクターが話す。昨年末の一番ひどい状態の時に撮った写真は見てくれました。
酷い状態は、写真で撮って保存しとこうね。
形成外科 だったので、手術をしたくてたまらん光線が医者から出てる感じ。
静脈とリンパ管をつなぐ手術の説明。こんな手術室ですよ。と、パソコンの中に入っている写真を見せたり、図を描いてくれたり、とか部分麻酔で行うとか。
1~4までの段階があるけれど、貴女は3段階まで来ていますとか
私の脚を医者のカメラで撮る
患者の脚部分の写真を見せる
ほっそりした脚。若い人だな。。という脚から例の象の脚の人まで。
歩けなくはならないんですか?と、聞くと歩きずらいとは思うんですけれど との回答
私が、太さがこれだけ違うと片足だけ重いし、バランスとって歩くの大変ですよね、腰が痛くなるとか。。
にも、人ごとのようにーーーま、ひとごとですが、
歩きずらいと思いますよ。 と、ドクター。
患者の話は聞いていないドクターだから、このくらい。。。
象の足 4段階目 になると手術が難しいとの話
皆の浮腫が出ていない脚から想像するとかなり細くて痩せてるひとの写真が多い。
しかも 若いひと。
若くて美しかったらねー
まだ 生きなきゃいけないからねー
手術したいよねー
手術自体は3時間ぐらいで終わるけれど、手術後に、リンパ液が流れる道を正しく導く為に 圧着タイツではなく、包帯でかなりきつく脚を圧迫して歩く練習をしてもらうので、10日間位入院するとか
で、再発しないのか
再発したらどうするのか聞いたら、又手術するとのこと
ふむふむ
何度でも手術するとな
傷は1センチ位で小さいですが、静脈と繋げる手術は顕微鏡で見ながら手術するんですよ。と。
難しそうですね と、いうと 嬉しそう。
ネットで調べて居たのと同じ 決定打は無いようだ。
自分の脚が太くなってみっともないのが嫌だったら、手術する
又は
リンパドレナージュを教えてくれる看護師さんの担当時間もあるようなので、圧着タイツが欲しい私はそれを受けようと思った。それと、体重を減らすこと。
膝が痛くて体重を減らしてうまくいったので、これを何とか続ける。。。う、根性無しの私だから余り徹底せずに少しずつですが
ネットで探した情報とほぼ同じ。
手術はまだ評価を得ていない。
とはいえ
直後は少しだけリンパは動くので脚は細くなる可能性有り
今回の 形成外科の報告はこのような感じです
6月になったら、リンパドレナージュを自分で行う為の指導を看護師さんが行う。
また、ブログアップしますね
読んでくださって(人''▽`)ありがとう☆